今日のランチは、 JB ハウスに行ってみました。
久しく行っていないのですが、 カレーの他に違うメニューも提供するようになったということですので、今回はそれが目的です。
駐車場は、お店の右手に2台。
場所は、函館公園のすぐ向かい。
食事も含むメニューです。
ドリンクメニュー。
●メニューや各写真はタップで拡大
パスタは4種類もあり、その中から「サーモンとほうれん草のクリームソース・パスタ」にしました。800円
クリーム系好きなんです。
麺にクリームソースが絡んできます。
ソースはお得意のカレー味も少し。
いいっすね~。
これ好きな味なんで、残さずに全部すくって食べます。
こだわりのコーヒー!
全てスペシャリティコーヒー
コーヒーを注文。580円
ここのコーヒーは、全てスペシャリティコーヒーというこだわり。
メニューには、TYPE1とTYPE2が紹介されておいて、今回はこのことを知らなくて「コーヒーをお願いします」と言うだけだったので、値段から見て多分 TYPE1のニカラグアだったよう。
普段は、この2つでどっちがとなれば飲み慣れているケニアの選択だったと思うが、このニカラグアもよかった。
さすがスペシャリティコーヒーで、マスターの淹れるコーヒー、味わいがあり好みの味で嬉しい。
こだわりを感じます。
●禁煙というワードに想う!
ちょっと思い出したが店内には禁煙と書かれていて、JAZZ喫茶と紫煙と煙草の匂いは切っても切れず、JAZZ喫茶=煙草という図式が自分の中にあるが・・・禁煙とは。
今では当たり前となっているこのキーワードを目にすると、改めて時代が変わったことを再認識。
かくいう自分も禁煙をしてから相当になる。
喫煙可でも吸わない。
遠くない将来には「その昔、煙草ってのがあって吸ってたんだよ」と爺さんが孫に言うということ「うっそ~」で、そのうち孫の子供の時代では「なんだのその煙草ってはナーニ?」という時代も近いかもしれないなっと。(笑)」
相方さんは、マイルド・ビーフカレー 800円。
ここは黒い辛口カレーがオススメなんですが、辛いのが苦手でこれをチョイスです。
メニューには、「やや甘口でしょうか?」と書かれています。
これ、ちょっと食べたかったな~。(^^)
以前に食べた辛い黒カレーと比べたかった。
今日の相方さんJAZZは好きですが、ここの「JBハウス」は初めてだったそうでこれには意外。
JAZZ、オーディオなどの談義で盛り上がります。
店内では、BOSEのスピーカーから朗々とJAZZが流れています。
やっぱりJAZZ喫茶は落ちつきます。(^^)
マスター、京都の有名はJAZZ喫茶「シアンクレール」にアルバイトで行っていたそうで、少しは話をさせていただきました。
自分は高野悦子さんの「二十歳の原点」の本と映画を見て田舎から出かけてたんですが、当時はそのような人が多かったということでした。だよなーと納得。
●JAZZで徒然に!
マスターは、コルトレーンにはじまり、フリージャズに熱中、その後はバップまわりにと全国のジャズ喫茶巡りの方のサイトに書かれていました。
自分はJAZZを聴くトリガーになったのマルウォールドロン、そしてコルトレーン、それからフリーJAZZに向かって行ったかな。
フリーjazz系は未だ感性が卒業を許さずかな。
かと言いつつも対局の緩いJAZZ女性ヴォーカルがこのところのBGM。
音楽を聴くのは進化していくもので、また少しすると好みが変わってくるかも。
最近はクラシック、演歌も聴いている。
しかしバップ系に回帰というのは、できないかな~。
まだ、その領域には達しないようだ。🤗
そうそう、以前にここでオランダの歌姫アン・バートンの曲を聞き、しばらくは彼女の曲をサブスクで聴きまくったことがあるのを思い出した。
jazz喫茶は、いい刺激を与えてくれます。
そうそう、ここはシングルモルトの店としても有名だが、いかんせんそちらのスキルはないので行けず。
某カフェの社長は、たまに行っているらしい。
知人の転勤族からも話を聞いていた。
おっと徒然なるままに指が動いてしまった。
お店は、函館公園の「こどもの国」が窓から見えるんです。
函館公園の「こどもの国」
JBハウスの目の前にある函館公園「こどもの国」をちょっとだけ覗いてみる。
日本最古の観覧車は、まさにここの宝物。
今日の夕方のテレビでは、この「こどもの国」を管理をする親子の物語が放送されていた。
この後ろ姿が、そうなんだろうな~っと。
お店の前からは、この景色
まだ、なごり桜?も残っていて見れますね。
人は消去したつもりですが・・・
こういう画像処理AIでやってくれれば時間を大幅に短縮できそう。