函館にオープンした【珈琲文庫】は、コーヒー愛が詰まった空間!

珈琲文庫がオープン!



以前からカフェや飲食店に珈琲豆を卸していた【珈琲文庫】が、ついに函館市北浜町に実店舗をオープン。

焙煎したての豆を直接手に取り、香りやパッケージを選べるようになりました。


店舗情報

■函館市北浜町7-17
■電話 0138‑55‑0910
■営業 1000〜1900
■定休 水曜日木曜日



駐車場も右手に用意されていました。

●珈琲文庫のインスタグラム


焙煎豆の直売専門店

お店はとても洗練されていて、デザイナーさんのセンスが光っています。


カフェではなく「焙煎豆の直売専門店」でした。

カフェもと思っていたんですが、おいおいということで今後に期待です。

●コーヒーキャニスターに並ぶ豆



店内にはコーヒーキャニスターに並ぶ豆がずらりと置かれ、選ぶ楽しさがあります。


店主さんは、札幌の珈琲茶館で20年のキャリアを持つロースター。

実は、自分は「珈琲茶館」に凝っていた時期があり札幌に行った時は、必ずと言っていいほどタワーの下の珈琲茶館で買っていました。


その後、珈琲文庫立ち上げ、別な仕事もしながら今に至っているようです。珈琲愛をとても感じます。

お店は、とても洗練されていてデザイナーさん、いいセンスです。


カフェではなく「焙煎豆の直売専門店」でした。

カフェもと思っていたんですが、おいおいということで期待です。


選んでみた2種類の豆



購入したのは、モカナチュラル 深煎り(100g 756円)とモカナチュラル 浅煎り(100g 756円)の2種類。

モカ大好きな自分は、まずこれらを外すことはできません。
2種があるとは嬉しいものです。


店内と接客の雰囲気



店内はおしゃれで落ち着いた印象。焙煎豆が整然と並び、店員さん(看板娘?)の笑顔も親しみやすく、エプロンには珈琲イベントの名残も感じられます。
美人のおねえさんです。(承諾済)


コーヒーキャニスターの前で、じっくり選べる心地よさがありました。


淹れて実飲!


ラベルは、まさしく「文庫」!
「モカナチュラル深煎り」のコーヒー豆を飲んでみます。



気合を入れて落とします。
今回のお湯は87度。

深煎りでフルーティな香りとしっかりした酸味が楽しめる一品。
普段飲んでいる豆より豊かな酸味で、まさにモカらしい味わいでした。

この豆に惚れそうです。素晴らしい~!

●ランチのパンと一緒に!


2杯目は、今日のランチのセブンイレブンのパンと一緒に。


「つぶつぶチッピのちぎりパン」は、このチョコが入っていて、これがコーヒーと合うな~


メロンパンです。これは、そうでもなかった。


クリームパン
今日は、出かけるのがおっくうでした。
明日は行かなきゃです。