

オープンした小西鮮魚店 気腹志食堂で、ドゥルンドゥルンの丼と麺を!
今日から函館グルメポートがオープンということで、昨日に続いて行ってみました。
今日の目的は「小西鮮魚店 気腹志食堂」です。
■函館市高松町511 フードコート 3階 函館空港 内
■営業 1000~1930
■定休 なし
函館グルメポートにあります。

メニューです。
各写真はタップで拡大します
後でわかったんですが、「魚屋のよくばりセット」ってあったんですね。
2種類の丼がついてるんです。


食べるものは、昨日のうちから決めていた「函館海鮮ドゥルンドゥルン丼」(1380円)。
出てきた丼を見て、「あ、これは小せぇ~」と思わず声が出そうになりました。
ガゴメ、いくら刺身が!

白いご飯、そして小皿にはガゴメ昆布と、いくら、マグロ、サーモンなどの刺身。
これは、具材をかき混ぜてからご飯にかけて食べるスタイルのようです。
これをかき混ぜ飯に!

ということで、まずは小皿の具材をよくかき混ぜてから、ご飯の上にかけてみます。
ガゴメのネバネバ伝わりますでしょうか?
いいショット撮れました。とたまには自分を褒めます。笑
いいじゃないですか~

ご飯にかけるとボリュームが出て、結果的には普通の丼サイズに見えてきました。少し小ぶりではありますが。
食べてみると……おっ、これはいいですね!
味付けもしっかりしていて、ガゴメと刺身の組み合わせが非常に良いです。

はじめから完成形で出さず、自分でかき混ぜて仕上げるというスタイルは、体験型の料理としても楽しいですね。
そうそう、ご飯は酢飯でした。
動画にも撮ってみましたので見てやってください~。
小さな丼が、具材をかけることで普通サイズに“変身”し、さらに味でも驚かせてくる。この演出には作り手のこだわりを感じます。さすが二代目さん。


まつ笠のラーメンと迷いましたが、今回は「ドゥルンドゥルンそば」を選びました。(1180円)
これもまた小ぶりなサイズで、よく食べる友人は「えーっ」とちょっとびっくり。
これラーメンどんぶりなんで、余計にそう感じるかもですね。
多分、そばの量としては普通だと思います。とフォロー

食べてみると、「見かけによらずうまい!」との感想。

冷たいそばの上に、ガゴメ昆布とサーモン、マグロなどがトッピングされています。
「味はしっかりしていて美味しい」とのことです
●ところで「ドゥルンドゥルン」って?
ふと思って「ドゥルンドゥルン」って何だろうと検索してみたら、最初に出てきたのはちょっと危なげな解釈でびっくりしましたが、食べ物に関しては単なる擬態語のようです。
ガゴメ昆布をかき混ぜたときのあの粘り……まさに「ドゥルンドゥルン」ですね(笑)。考えすぎてました。(^^)
●店内と空港の風景も印象的

オープン日ということもあって、店内はほぼ満席。
人気の高さがうかがえます。


お子さんの遊び場も用意されていました。



なんか羽田空港を思い出します。
少し涼しくなったらて東京でも行ってみます

天気も良かったので、近くの扉から外に出てみると飛行機がすぐ目の前に!
飛び立つ機体を見て、お子さんが夢中でカメラを向けていたのが印象的でした。
●帰りは土産売場もチェック

帰り際に土産売場を見ていたら、「ペンケル」という気になるワードを発見。
これは以前にこの川で釣りをしていたので反応でした。
この近くのチーズ工房さんだったんで納得!
ママさん、元気かな~
●函館グルメポート、いい場所です

ここ「函館グルメポート」は、まるで旅行に来たような気分になれる場所。

「函館グルメポート」には、5店舗が入っています。
参考までにスープカレーの記事です
観光客にも地元の人にもおすすめできる新スポットだと思います。
なんと空港のHAKOYAが閉店!

昨日までは営業していたHAKOYAさんですが、今日、閉店のアナウンスがありました。

この写真は、昨日のHAKOYAさん。
昨日、知っているお店の方がバタバタしていたのは閉店の片付けだったようです。
昨日の記事では、最初に「空港一階にHAKOYAもある」と書こうとしていたんです。最終的には書きませんでしたが。
びっくりしました。