

ついにサイゼリヤが函館グランディールイチイ(旧イトーヨーカドー)にオープンしました!
先日はオープン前のリハーサルとして関係者の中で運営していましたが、ついに待ちに待った函館のサイゼリヤがオープンです。

夜も行きましたが、素晴らしいコスパに驚き。上タップで見れます

オープンはAM10時からでしたが、9:45頃に着いた時にはすでに30人ほどの行列ができており、期待の大きさをうかがえました。

その後もお客さんが押し寄せましたが、キャパが130人を超える大きさなので、さほど待ち時間はなかったように感じます。
料理の提供も思ったより早くて、そんなに待ちませんでした。
スタッフさん、がんばってらっしゃいますね。😀
■函館市美原1丁目3
■営業 1000~2000
上の写真は、昨日の報道関係者を招待していた時のものです。

壁に貼られていたメニューです

●メニューや写真はタップで拡大します

メニューを見てみます。

それにしても、ここはほんとリーズナブルですよね〜
●ランチタイム限定サービス!

ランチタイム限定サービスも用意されています。
これ知らなかったな~
サイゼリヤの創業者の正垣氏は、東京理科大学出身とのことで、なぜ料理人にと思ってしまいますが、実は函館レストラン バスクの深谷シェフも同じ大学の出身です😀
ちょっと調べてみたんですが、サイゼリヤは、海外店も含め1569店舗となっています。(2024年8月)
創業者の人柄やお母さまが人格的に素晴らしい方だったというエピソードも興味深いものです。
第1号店は埼玉にあり、地元の有志によって保存されているとのことです。創業者の人となりが伝わってくるようです。

いや~、それにしても安い。安すぎますね。
こんな安く提供するイタ飯屋さんは、はじめてです。
自分は初めてのサイゼリヤだったので、この価格はちょっとしたカルチャーショックです。😀
●フォークやナイフ類は、こちら!

ナイフ、フォーク類は、着席したテーブルのここにありました。


さて、自分は数あるメニューの中から、「ハンバーグステーキ」と「スープ入りボンゴレ」を選びました。
これは「イタリアンハンバーグ」です
これなんと税込 500円でした
ボリュームも150g以上はあるのかな~。
チーズとトマト味です。
●上にはチーズがたっぷり!


チーズがたっぷりなんです。
このデミソースもいいんです。
ハンバーグはつなぎを最小にして赤身本来のおいしさを追求したものだそうです。
そして牛肉は、オーストラリアに自社工場を作ってるそうです。
オーストラリア牛ということで、なるほどです。
●グラスワインは100円!

お店の看板に掲載されているワインも取ってみました。グラスワインがなんと100円です。


「スープ入り塩味ボンゴレ」です
これまた500円と格安です。
とっても安いんで、ライス変わりにパスタを注文していました。😃
●アサリ出汁のスープもしっかりと!

アサリの出汁が入ったスープが入っています。
●アサリは、こんなに!

このアサリは、けっこう入っていたんです。
原価だけでもいい値段すると思います。
恐るべし、この価格!(^^)
普段のランチ一人前の値段で二人分を注文できました。合計1000円です
安いですね~


友人は、「ハンバーグステーキ」にしました。
なんと税込で400円です
すごい値段ですね。
これまたビックリです。
●なんと税込400円!

肉は、このような感じです。
社食より安いですね。
恐るべしサイゼリヤです


カルボナーラ 500円です
●玉子も丸ごと!

カルボナーラ大好きの相方さん、これもなかなかと言っていました。


玉子はごろんと。つぶして食べます。
●ミラノ風ドリア

偶然に一緒になった友人は、「ミラノ風ドリア」です。300円
けっこうオープンの店では一緒になります。(^^)
「これはサイゼリヤの看板メニューですよ」と教えてくれました。
調べてみたんですが、このドリアは、まさに看板料理で1000回以上改良されているようです。このエピソードもいっぱいありました。


そしてコーンクリームスープです。150円
●オイル・調味料はこちら!

オリーブオイル、調味料は、こちらにありました。小皿もです
●今日のランチ

今日のランチとなりました。

会計は、セルフレジです。
これだけで、この値段です。普通でいうと5食分です。(^^)


店内です

このようなテーブル席です

席数は133席だそうです

このように待ちの方向けの椅子も用意されています。

これらの写真はオープン前日のものですが、このロープで、どんだけのお客さんが来るのを予想しているのかが伝わってきます。😃
落ちついたら、また行ってみようっと。