函館にサイゼリヤがオープンした当日、ランチを食べに行きましたが、今回は飲みも楽しみたいと思い、再び夜に訪れました。
■函館市美原１丁目３
■営業 1000～2000
バスに乗って行ってみました
●ランチの記事です
サイゼリヤに着くと、行列が50人ほど並んでいてびっくり。
●サイゼリヤは、こんなに人気！
サイゼリヤ函館店は133席もあるので、そんなに待たなくても入れるかな〜っと思ったのですが、30分以上待ちました。
2人席が優先されていたので、2人の場合は、少し早く入れました。
メニューをチェック
●メニューや写真はタップで拡大します
●スマホのデータ通信が遅い！
スマホからQRコードを読み取り、注文を行います。
しかし接続が悪く、注文するにもかなり時間がかかりました。とっても遅いんです。
ここのフロアーは、かなりトラフィックが発生していると思いますので、携帯会社さんは改善をお願いしたいなーと思います。
サイゼリヤによく行っているＰさんから教えてもらった「エスカルゴのオーブン焼き」をまずはじめに注文。間違えて2皿頼んでしまいました。😂
これは看板メニュー！
初めてこのエスカルゴなるものを食べたんですが、カタツムリはツブより柔らかいんですね。
ニンニクとバターの風味がいいですね。
美味しくいただきました。
これコスパ高しです。
ピザは「バッファローモッツァレラピザ」を注文。一流店とは違うものの、400円でこのクオリティは素晴らしい。
チーズもたっぷりで、はんぱないコスパ！
●この値段でチーズがたっぷり！
ちょっと時間が経ったんですが、このようなチーズが垂れてきます。
次に「小エビのサラダ」を注文。350円
ドレッシングにこだわりがあり別売りもされているということです。
確かに、このドレッシングは美味しいものでした。
いつものスーパーのものとは違いました。
２個の丸いものはミニトマト。
エビがプリプリしてるものいいもんです。
ビールはキリンのもので、グラスが軽いと思ったらプラスチックグラスでした。
グラスの汚れをチェックです。
粒があります。ちょいかなー
次にワインをボトルで注文。
メニューを見ると1100円と2200円のは３年もののフルボディワイン。
1100円のワインは1年目ということで若い味ですが、今回はサイゼリヤのコスパを訴求するために1100円ワインの「キャンティ」にしました。イタリア産だそうです。
書いている今、メニューをじっくり見たのですが、「ベルデッキオ」というのがフルーティで爽やかなか辛口でエスカルゴと合うそうです。これにすればよかったかなー。(笑)
これラベルを見るとサイゼリヤと書かれています。
●イタリアワインのキャンティ！
店員さんにワインのことを聞くと、年数や味の説明をしてくれました。
しっかりと覚えていて、従業員さんも頑張っています。これは素晴らしいです。
若いワインなので、ボジョレーのような軽い味わいでした。
●こんな感じでテーブルに！
こんな感じで飲みます。
二人用席は、少し狭いかも。
ワインといえば、やっぱりコレ！
「生ハムとモッツァレラ盛合せ」を注文。500円
これでワンコインという値段には驚くほど安いけど、この中では高いほうなんで、なんか金銭感覚がマヒってくるような感じです（笑）
生ハムはGがレストランで食べるものより塩分が強めですが、ワインによく合います。もちろんですよね。😃
モッツァレラチーズは淡白すぎるので、ブルーチーズのような香りのあるものが好きかな～。これはチーズなしのもあります。
●白赤のグラスワインで飲み比べ！
ボトルワインと比べる意味で、赤と白のグラスワインも注文。1杯なんと100円
やっぱりボトルと比べると水っぽい感じかなー。
でも比べないでそのまま飲むとしっかり酔えます。😃
相方にはハンバーグを。「これが税込400円のハンバーグなんだぜー」と説明。オーストラリアの自社工場で作られたもので、肉のつなぎは少量という話しも。🤭
自分は、サイゼリヤと全く関係ありませんで、親戚や友達も従業員にはいません。(笑)
次はおつまみの「柔らか青豆の温サラダ」を注文。200円
宅飲みでよく食べる「ふじっこ」のものと似ていて、安くて良いですね。
●温玉も入って混ぜて！
青豆は柔らかい。
玉子をつぶして豆と一緒に。
「小エビのカクテル」も注文。280円
先の小エビのサラダとほぼ同じ中身でした。
下はわかめ
先のサラダと同じ内容で、ダブった感じで、このオーダーは失敗かなー(笑)
コスパがハンパないサイゼリヤ！
これだけ食べて飲んで税込4630円と、5000円以下で楽しめました。
ここは素晴らしいコスパです。
宅飲みより安い感じで、まさに庶民価格です。
千円で飲めることを「センベロ」と言いますが、サイゼリヤのコスパはそれ以上です。(^^)
ということで本町へと流れます。