

函館湯の川【美鈴】でランチの後のデザートを!~コーヒーカップで味わう、魅惑のツートンソフトクリーム~
ランチの後に、「甘いものでも食べて一息つこうか」という流れになり、向かったのは【美鈴】湯の川店。久しぶりの訪問に、ちょっぴり懐かしい気持ちが込み上げてきます。
■店名:コーヒーケーキショップ美鈴 湯川店
■住所:函館市湯川町2丁目29−1
■電話:0138-57-1820
■営業:1000~1800
■定休:なし
駐車場は、お店の裏手にあります。



メニューや写真はタップで拡大します


メニューを手に取り、あれこれ迷った結果、自分はチョコレートパフェ(850円)を注文。
チョコレートパフェが目の前に運ばれてきました。
透明なグラスに重ねられた、白いホイップクリームとチョコレートのコントラストがいい感じですね。
上には食欲をそそるチョコレートソースがたっぷりとかけられています。

トップには、鮮やかなアクセントとなる定番の赤いチェリーが飾られています。
やっぱり、これがなきゃ「江戸むらさき」ですね。
このワード、昔過ぎて伝わられないでしょうね。🤭
口の中に広がるのは、甘すぎず、かといってビターすぎない、 誰もが知っている、けれどやっぱり大好きなチョコレートの味わい。
美鈴の滑らない立派なコースター

グラスの下には、ミスドオリジナルのコースターは入っていました。
これ素材が立派で、全くすべらないんです。
このコースターすごい!


友人は何やら気になる「ミックスソフトクリーム」(550円)をオーダーしました。
思わず「おっ!」と声が出ました。なんと、コーヒーカップに入っているんです!
淡いコーヒー色と、ミルキーなバニラ色のツートンカラーが、まるでカフェオレのように美しく渦巻いています。このビジュアルいいですね~
コーヒーのほろ苦い香りとバニラの甘い香りがふわりと漂ってきてイイネと。

コーヒーのほろ苦い香りとバニラの甘い香りがふわりと漂ってきてイイネでした。
コーヒーカップの縁に添えられた、パリパリとした食感のチップス。一体何だろう?と ふつうのチップスでした。😃


店内です。


コーヒー豆はもちろん、様々な品が販売されています。
●昔の美鈴1号店の写真が掲載!

店内の壁には、函館美鈴の歴史を感じさせる貴重な写真が飾られています。 特に大門地区に最初に開店したお店の写真に心を奪われました。その歴史的な写真は当時の雰囲気を伝えています。
創業当時のワーゲン社の運搬車も、今見るとすごくおしゃれ! 遠い過去がこれらの写真のおかげで身近に感じられます。
食後のデザートと共に、美鈴の歴史という 甘い思い出 に浸ることができました。
●五稜郭のイラストのマンホールの蓋が!

お店の横には、五稜郭をデザインしたマンホールの蓋がありました。
けっこうな数です。
コーヒーケーキショップ美鈴 湯川店