函館市元町にある「仏蘭西(フランス)料理 王様の食卓」で、ちょっとリッチなランチコース!

元町の「フランス料理 王様の食卓」



函館市元町にある【仏蘭西(フランス)料理 王様の食卓】に行ってみました。
ここは完全予約制の本格フランス料理の店です。
ホテル雪月花に併設されています。

店舗情報

■函館市末広町20-2
■電話 0138-76-1707
■営業 1130~1400 1730~2100
■不定休


場所は、カフェ グリーンゲイブルズの隣です。

2022年10月にオープンしたようです。

お店のインスタのDMではなく電話のほうがいいみたいです。



お店の前には、これが掲載されています。
ランチは、11000円(税込)
ディナーは、22000円(税込)

●各写真はタップで拡大できます


建物と溶け込んでいる看板です。

●玄関で靴を脱いで!


玄関で靴を脱いで入るスタイルです。

●おちついた個室!


このようなおちついた個室に通されました。

●テーブルには!


テーブルには、こんな感じで並んでいて、これは期待しちゃいます。🤭

●この日のランチメニュー!


この日のランチメニューです。
このメニューは、ハコラクと「王様の食卓」がコラボしたスペシャルランチで、特別価格7700円のものです。
通常ランチは11000円ですので、お得でした。(^^)


まずは、前菜の「赤海老のテリーヌ りんごのソース」です。


こういう料理って好きなんです。

●最初は白ワインを!

レストランでは赤ワインのボトルを頼むことが多いのですが、前菜には「白ワインのほうが合う」ということで、予定を変更してグラスワインにしてみました。

グラスワインは、1320円でした。

パン!


パンは2種類です。


「毛蟹にバヴァロア 蟹味噌のソース」です。
この料理はサイトなどで見ていて「黒いリーフ」はさしずめここの看板のように見えます。😀

これがあったら「王様の食卓」ですね。


これはイカスミで作っているということでした。
見事な作品です。




「当店のスペシャリテ キッシュ」です。
ロゴはメニューと同じにしています。


●赤ワインを飲む!



こちらがそのワインです。
窓からは、函館の港を見下ろすことができます。


説明してくれましたが、記憶の彼方です。
左のボトルが赤ワイン。


ここの窓、なかなか景色になります。(^^)



ブイヤベーススープです。
この料理は、しっかりした味付けとなっていました。

●これで味変が!


具はホタテとアサリです。

味変には、このマヨネーズに似たニンニクの少し入ったものをスープに入れるそうでやってみます。
面白いもんです。😀

終わりには、このソースの上にあるクルトンを入れます。
こういうクルトンあるんですね。サイコロのようなものしか知りませんでした。


「お口直しに白ワインのグラニテ」
シャーベット状の白ワインでした。

メインは。「津軽幼鴨のロティ ナディラソース」。
けっこう肉厚な鴨肉で、絶妙の火加減です。


口数が少なくなり食べるのに専念します。(笑)


●〆のビール (^^)


〆のビールです。(^^)
白のベルギービールです。


「本日のケーキ盛り合わせ」です。
まるでイギリス料理のアフタヌーンティーですね。
こういうのを見ると嬉しくなります。



皿を下ろしてみます。
このようなスイーツです。

●シェフと楽しく会話!


シェフと楽しく話をすることができました。
本州から来た凄腕のシェフと聞いて緊張していましたが、気さくに話していただき盛り上がりました。
ありがとうございました。
街でお会いしたら、よろしくです。


「小さなお菓子とコーヒー」です。


Gはコーヒーにしました。
紅茶も選ぶことができます。

ということで満足のランチでした。


近くからの、この日の函館山。


そうそう、ここの「王様の食卓」は、末広町の電停から数分と近くにありました。