新そばのシーズンなので、七飯町の「蕎麦小屋」へ。
ここは過去に従業員が独立したり等と色々とありましたが、現在ではしっかり営業されています。
久しぶりに来たのですが、ログハウスの建物は時が経っても色褪せることなく凛とした佇まい。
木のぬくもりが感じられる大きな看板をバックに写真を一枚パシャリ。
いいですね~
Gの友人は、ログハウス大好きでしたが、別荘は建てれずだったな~。
駐車場はお店の横、裏手です
暖簾をくぐります~
メニューです
●各写真はタップで拡大
ご飯もの・天ぷらなど
本格派の蕎麦屋さんでは、やはり「もり」を注文するのが自分の定番。
「挽きぐるみもり」 900円
天ぷらなどはつけず、シンプルに蕎麦の味を楽しみます。
●挽きぐるみの色!
挽きぐるみの色ですね~。
挽きぐるみの蕎麦は、以前よりも少し細くなった気がします。
喉越しよく適度な硬さがいい!
のど越しもよく、適度な硬さがたまりません。
ニ八の蕎麦でしょうね。
この艶やかさと喉越し、硬めの食感がたまらない!
ただ香りは控えめな印象です。
汁にはこだわり!
汁にはこだわりを感じます。
風味がしっかりとあり、蕎麦との相性も抜群。
そば湯はこのように!
そば湯は、けっこう濃厚です。
こちらは、「もり」です。800円
汁を入れます~。
奥にあるそばは、挽きぐるみで、これは普通の「もり」とで色が違います。
友人は黒いのは苦手だそうでこちらでした。
麺は細いのでのど越しがよく、「ほっそり細そば」の感じかな~っと。
これにはなるほどと。(^^)
自分は、シーズンなんで新そば巡りをしていますが、もちろん美味しいんですが、今年はまだ「おお~」というインパクトのある蕎麦粉には出会えてないかな~
お店のテーブル席は、満席でよく座れたなと思いました。
座席は、このように空いていました。
お店の前から見た横津!
お店の前からは、横津岳方面の景色が見渡せます。
横津岳の頂上付近は”雪”
頂上付近はうっすらと雪化粧。
望遠があまり効かないカメラでしたが、なんとか白く輝く山頂が見えました。
駒ケ岳は冬化粧!
さらに、駒ケ岳も冬化粧していて、季節の移り変わりを感じさせてくれます。
そろそろ冬、街にもやってきますね。
今回は早め3のタイヤ交換です。