オープンした【cafe Magin】は蔵のカフェで、まるで昭和の博物館のよう!

宝来町にオープンした【cafe Mägin】カフェマギン に行ってきました。

コーヒーを飲みにです。


●インスタグラム 

店舗情報

■函館市宝来町33-2
■営業 1200~1700
■定休 火曜・水曜


ナビで問題なく到着です。

駐車場は、お店の向かって右手です。

外観が立派な蔵で驚きました。
まさしく 蔵の古民家カフェ という感じです。



お店に入ってみると カウンターがあり、ここで注文をします。



メニューはコーヒーのみなっていました。

モカがあり、値段は 750円となかなかいい値段です。
こだわりがありそうで気になります。

このメニューは、追加していく予定だそうです。

●各写真はタップで拡大します

この屏風に「cafe Mägin」と!

この屏風が、このお店らしいかな~っと思うのでした。


2階の席でこの階段で!



部屋は2階ということですので、この階段を上がっていきます。

これは、まさしく蔵のカフェ!



店内は、まさしく「蔵のカフェ」です。
これには驚きます。
いいいですね~。



けっこういい値段だったので、事前にどのようなコーヒーかを少し伺いました。
豆はcase by caseで焙煎所から仕入れているということで、味に自信をもっているようです。
「鳥取」というワードもありましたので、注文してみます。


「カフェモカ」です。750円

甘いコーヒーでした!



ボダムのような真空のグラスです。
ちょいっと光をあて見てみます。
見ると、この泡、エスプレッソで淹れた感じです。

モカの独特のフルーティな味も感じますが、最後のほうには甘い砂糖です。
ヒーに砂糖は、自分の好みとは違う味かな。

二階の席で、これが素晴らしいのです。
蔵の絶頂期はどうったんだろうな~っと、周りの小物を見ながら思いをめぐらせるのでした。

このようなテーブル席!


このようなテーブル席です。


この格子から一階が見える!



この格子は、二階の床にあり一階が見えるんです。
知らないで靴が乗っかり、途中で階下が見えてビックリ。
思わず格子の上から逃げました。(笑)

これを見ると「モストゥリー」の二階を思い出します。
格子をこのようにする意味を想像するのでした。


二階にある小物!


花瓶や塗物など、様々な小物が展示されています。
ここは蔵をまるごと購入したということですので、店主さんが所有していた訳ではありませんのでコアなことは聴くのは遠慮しなければです。

ここまでが2階です。



一階には、この展示が!


一階のここの部屋は、まさに展示室です。


真空管ラジオやレコードプレーヤー、ミシンなどです。

ここのお店は、まるで昭和初期のような、まるで博物館のようでもあり楽しいお店です。


今日のランチは、わびしくこれ。
マルちゃんの焼きそば弁当。
道民ご用達。(^^)