珍しい~日本人が利用してないお店.チャイニーズ専用の店?



ちょっとしたネタということで。

東京で、ちょっと面白いお店を見つけました。
この日は、目的の店のライブが始まるまで時間があったので、軽く食べて飲めるお店を探しました。
すると、息子がこのポスターを見つけて「ここに入んなきゃ!」と言い出しました。




見ると息子がまるで教祖のようにあがめている「藤原ヒロシ」さんが出てたんです。
息子は裏原宿時代から藤原ヒロシさんに影響を受けていて、当時は服装もまるで彼のコピーのようでした。


まるで教祖様がポスターで、ここを宣伝している感じなので「入んなきゃ~」とです。

香港記茶餐廳 吉祥寺店



Gは、「こういう中華だったら重くて次のお店で提供している食事を食べれないべぁ~」とたしなめるも聞く耳もたず。

お店の看板はあるものの、難しくて読めません。
後で調べたところ「香港 贊記茶餐廳 吉祥寺店」というお店でした。


読めませんので、カナをふると
ホンコンチャンキチャチャンテン
だそうです。
噛みそうですね。(笑)



メニューを見ますが、これまた中国語で全くわかりません。



自分は飲めればいいので、メニューは任せるので適当にと。
メニューを見るも全く分からずで困る息子。

どれどれと見るが中国語だけなんで、そりゃかんないわ。

店員さんは中国の方が1人。
遅れてきた接客のお姉さんは少し日本語がわかるようで、息子がなんとか質問していましたが苦労していました。


●注文した料理!



注文した料理です。


中国ビールを。
Gは、ふつうの生。


なにやら、はらわた系の料理。


ガツのなんとかだったと。
ジャパニーズ中華は一般的なところしか行かないので、コレ見てこれが「ホントの香港料理なんだな~」っと思うのでした。


これは食べれそう。



多分、牛肉腸粉だと 800円


これも大丈夫。


とガツの料理を肴に酒を飲むのです。

そして妙にこのインスタント麺が誇張して置かれていて、なんだべ?と。
インスタント麺を使って調理するらしい。

藤原ヒロシさんのポスターで宣伝されていたのですが、Gは面白そうでネタになりそうだと思った一方、息子は「これは興味ない」とバッサリ。



最初の客だったようで、この時は誰もいませんでしたが、お客さんがやってきます。

ほぼ全部が中国の方で、中国語が飛び交って、まるで中国に旅行に行ってお店に入った感じになるのでした。

聞いてみると、やはり中国人ばかりで、日本人はほとんどこないということです。
なるほどです。

いや~、驚きました。
こんなお店があるんですね!

長いこと外国に行った日本人が、日本食恋しさに日本料理店に行くという感じと同じなんでしょうね。
さすが東京、いろんな店があるもんです。


こういう店でよかったのに。(笑)


こういう路地のほうが好きだなー😀


ちょい、今日はつかれてるんで、これでした。
明日からは函館ネタに戻ります。