Transistor Cafe トランジスタカフェ
トランジスタカフェは以前はよく訪れていましたが、経営者が変わってからは初めての訪問となりました。
何度か行くも混雑していて入店できなかったのですが、今回ようやく訪れることができました。
駐車場は、お店の裏手です。
お店のインスタです。
そうそう以前のトランジスタカフェのマスターはドイツへと行かれました。
ご存じ、古民家のカフェです。
このプレートもいい古さを醸し出しています。😀
メニューです。
●メニューや各写真はタップで拡大
ピザのメニューを拡大します。
ピザの定番中の定番、マルゲリータ 1100円
●チーズが伸びるところを!
ピザからチーズが落ちる様子を撮ろうとしましたが、このような感じです。
そうそう以前はピザ窯はマスターが自作したものだったのですが、新しいオーナーになり新しく釜を作ったそうです。
見せてもらい気合が伝わりました。
ピザ生地も焼いたこともないところから始まったようですが、これからのさらなる進化が楽しみです。
●基本のキのマルゲリータ!
ピザの裏面も見てみます。
お安くしているのでシンプルなマルゲリータです。
いちごパフェです。1700円
価格が高めなので、Gには一大決心です。🤭
●いちごは、このように!
いちごを取り出し並べてみました。
半分にカットされたいちごが数個が入っているようです。
アイスです。
店内です。
接客の女性は、とってもいい感じの方でした。
ありがとうございます。
●スピーカーは昔の名器!
お店のBGMのスピーカーは、レトロな2s-305。
元各地のNHKで使われていたダイアトーンの日本が誇る伝説のモニタースピーカーなんです。
Gの世代前ですが、伝説のように本に書いてあったスピーカーです。
このスピーカーは、ここのお店の前が歯医者さんで、その方から前のトランジスタカフェのマスターが使わせてもらってのです。
これが健在なのがよかったです。
いいjazzが流れていました。
電話番号が掲示されていました。
席は最大で90分ということです。
●裏手の八重桜で「うば桜」を思い出す
お店の裏手には、八重桜が咲いていました。
綺麗です。
●うば桜は、褒め言葉!
そうそう、この桜で思い出したのですが「うば桜」です。
「もう私は、うば桜だから」とかに使われている言葉で、これはネガティブな言葉だと思っていましたが、なんとそもそもこれは褒め言葉だったんです。
これ知りませんでした。
「娘盛りは過ぎても美しい」という褒め言葉。
では年齢はどのくらいかというと、江戸時代では20歳を超えると「年増」、25歳で「大年増」、30歳くらいで「姥桜」と言われていたそうです。
これにもビックリ!
この言葉となったのは江戸時代のようです。
これ知らなかった。
と余談でした。