経営者が変わったトランジスタカフェで、はじめてのランチとパフェ!

Transistor Cafe トランジスタカフェ


トランジスタカフェは以前はよく訪れていましたが、経営者が変わってからは初めての訪問となりました。
何度か行くも混雑していて入店できなかったのですが、今回ようやく訪れることができました。

店舗情報

■函館市元町28-18
■電話 0138-68-1616
■営業時間 1100~1500
■定休日 月・火・水


駐車場は、お店の裏手です。

お店のインスタです。

そうそう以前のトランジスタカフェのマスターはドイツへと行かれました。



ご存じ、古民家のカフェです。
このプレートもいい古さを醸し出しています。😀


メニューです。

●メニューや各写真はタップで拡大


ピザのメニューを拡大します。


ピザの定番中の定番、マルゲリータ 1100円

●チーズが伸びるところを!


ピザからチーズが落ちる様子を撮ろうとしましたが、このような感じです。

そうそう以前はピザ窯はマスターが自作したものだったのですが、新しいオーナーになり新しく釜を作ったそうです。
見せてもらい気合が伝わりました。
ピザ生地も焼いたこともないところから始まったようですが、これからのさらなる進化が楽しみです。



●基本のキのマルゲリータ!


ピザの裏面も見てみます。
お安くしているのでシンプルなマルゲリータです。


いちごパフェです。1700円

価格が高めなので、Gには一大決心です。🤭


●いちごは、このように!


いちごを取り出し並べてみました。

半分にカットされたいちごが数個が入っているようです。


アイスです。


店内です。

接客の女性は、とってもいい感じの方でした。
ありがとうございます。


●スピーカーは昔の名器!


お店のBGMのスピーカーは、レトロな2s-305。
元各地のNHKで使われていたダイアトーンの日本が誇る伝説のモニタースピーカーなんです。
Gの世代前ですが、伝説のように本に書いてあったスピーカーです。

このスピーカーは、ここのお店の前が歯医者さんで、その方から前のトランジスタカフェのマスターが使わせてもらってのです。
これが健在なのがよかったです。
いいjazzが流れていました。


電話番号が掲示されていました。
席は最大で90分ということです。

●裏手の八重桜で「うば桜」思い出す


お店の裏手には、八重桜が咲いていました。
綺麗です。

●うば桜は、褒め言葉!


そうそう、この桜で思い出したのですが「うば桜」です。
「もう私は、うば桜だから」とかに使われている言葉で、これはネガティブな言葉だと思っていましたが、なんとそもそもこれは褒め言葉だったんです。
これ知りませんでした。

「娘盛りは過ぎても美しい」という褒め言葉。
では年齢はどのくらいかというと、江戸時代では20歳を超えると「年増」、25歳で「大年増」、30歳くらいで「姥桜」と言われていたそうです。
これにもビックリ!
この言葉となったのは江戸時代のようです。

これ知らなかった。

と余談でした。