オープンした海味食堂は、「みなとの森」の跡で営業!ブリたれカツは感動の美味しさ!

オープンした海味食堂


「はこだてみなと大学」が函館ベイエリアにオープンしました。ここは、観光客も地元の方も、大人も子供も楽しめる大学のような体験型施設としてオープンしました。

中には「海味食堂」という食事も提供する店も入っているので、どんなもんだべ?と出かけでみました。

元の「みなとの森」レストランの跡で営業!



この海味食堂って、なんと「みなとの森」のレストランの跡に入ったんです。
ここの窓口はテイクアウト用です。

しっかり「日本財団」のロゴがあります。
Gの友人、東京のここにいるのでシンパシーを感じます。たまにテレビに出るんです。



海味食堂で”うみしょくどう”と!

函館のG
函館のG

海味食堂と書いて”うみしょくどう”と読むそうです。


実際に行ってみた感じでは、この「海味食堂」の中に「はこだてみなと大学」があるという感じかな。


こちらで、体験をするそうです。


ここの店の再利用オープンは心待ちにしていました。(^^)
ここでのオープンは、嬉しいニュースです。


ここの運営は、日本財団の助成で般社団法人ブルーコモンズジャパンが担っています。
ここの団体は、ブリを食事に利用をという様々な施策を展開していたところで有名です。
ブリバーガーの移動販売車もよく見かけましたね。🤗

●サイトは、こちらです。

店舗情報


■函館市豊川町11-7
■営業 1000~1900
■年中無休

駐車場は、「タイムズ 金森赤レンガ駐車場」を利用でき2時間まで無料です。


メニューです!


さっそくメニューを見てみます。
メニューはじめ各写真は、画像をクリックで拡大します。

ホッケ定食は、なかなかいい値段です。


●メニューは、こちらのサイトにPDFで掲載されています。

ここの運営母体が力を入れているブリは、ブリたれカツ定食、ブリーラーメンなどがありました。


メニューの中から「ブリたれカツ定食」しました。 1320円です。

ここは、函館でブリのプロモーション活動もしていますので、ブリのメニューも気合が入っています。

大きいブリたれカツが3枚!

こちらのブリたれカツは、大きいのが3枚入っていました。

これがとっても美味しいんです。

これが、なまらウマイ!



函館のブリカツを食べましたが、ここのが一番美味しく、この味にはビックリしました。
なんといってもこのタレがいいもんです。
ブリのあの特有の匂いなどは皆無で、ブリのデメリットはありませんで、苦手な方でも大丈夫だと思います。

過激な言い方では、ブリではなく新しい食べ物のようにも思ってしまいます。(^^)
魔法のようなタレです。


味噌汁は、岩海苔です。


みょうがと胡瓜の漬物も素晴らしいものです。
ここの料理を食べて思うのは、いい職人さんがいるんたなーっと。
再訪しなきゃです。😀


QRコードを読んでスマホで注文!


オーダーは、テーブルにあるこのQRコードを読み取りスマホから注文します。
これには、驚きました。
駐車場は、すぐ近くのタイムズ24の金森赤レンガ倉庫駐車場が2時間無料となります。


相方さんは、「函館ブリラーメン」の醤油です。990円



はじめに味わう醤油のスープは普段のものですが、ブリを粉末にした「ブリ節」をスープに混ぜるとコクが増すということでした。



チャーシューは、もちろんブリです。
これまた臭みは全くなく、相方さんは本来ブリは苦手だそうですが違和感なく食べれたそうです。
ウマっということでした。

この縮れはスゴっ!



この麺のウェーブすごいですね~。
近年、このようなウェーブは見たことがありません。(^^)


スマホでの注文は、このようになります。

店内です。



ここで使われている椅子ですが、近隣の子供達が作ったそうです。
木は道南杉で、座るところのクッションはロープが使われています。
上手いもんですね。(^^)



こちらで、いろんな体験ができるようです。


ここの店舗でランチできるようになったのは、とっても嬉しいもんです。
ジモピーにとっても、ここは居心地のいいところです。




駐車時間があったので、近くを散策します。


久々に金森倉庫の中も見てみました。
なんか観光に来たという感覚になりました。(^^)

ここでの食事、ジモピーの観光がてらにってのもいいかもです。