本町にオープンした【酒場 ロドリゲス】は、インパクトのある店名!



本町に、【酒場 ロドリゲス】がオープンしたので行ってみました。

とてもインパクトのある名前のお店です。

店舗情報

■函館市本町32-29
■営業 1700~2330
■定休 日曜日


ここは、以前「キットゥン」という店で、その前がタイ料理の「ボーコーソー」、さらにその前が酒場「VIGO」でした。
現在人気のイタリアンのシェフが「酒場 VIGO」出身でした。




「ロドリゲス」を調べると、野球選手や総合格闘技の選手、ボクシング選手、宣教師、スペイン語の苗字として多くの人が出てきます。このロドリゲスをググってみると、野球選手、総合格闘技の選手、ボクシング選手、宣教師、スペイン語の苗字で名前が多いとか色々出てきてるのです。


●お店の名前の由来は?

店主さんに後ほど店に行って聞いてみました。
店名の由来はというと、映画監督のロバート・ロドリゲス氏の大ファンで、その名前も気に入っていて、そこから命名したそうです。

お店のコンセプトより先に店名を決めたとのことです。(^^)
なるほどです。



実は、ここのお店は隣にある「焼き鳥 おおとり」の姉妹店なんです。


食べ物のメニュー。
メニューや各写真タップで拡大します



早速 メニューを見てみます。

こは値段も安く、自分で焼くスタイルのお店です。


●ビールは「パーフェクトビール」!



まずはビールです。

サントリーのパーフェクトで、糖質ゼロのビールです。


お通しです。


赤ウィンナー 500円を注文。



これを鉄板焼きで焼きます。

「赤ウィンナー」は好きで、他のお店でもよく注文します。
同じ年代の方は分かると思いますが、なんとも懐かしいものですよね。

ネギもレモンもいいアクセントになります。
腹も気持ちも満足です。




「もやし炒め」600円、

一つの皿に盛られてきました。



そしてビールのお代わり。
パーフェクトビールの次は瓶ビールでサッポロの赤星を注文。
暑いのでビールが進みます。


次は、もんじゃ焼き(700円)。
これはお店で作ってくれました。



お客さんがいなかったので、店主さんと少し話しました。

以前に隣の焼き鳥店で飲んでいたことを覚えていてくれて驚きました。すごい記憶力です。
ただただ驚きです。🤩

ここの焼き鳥屋さんを引き継いできた経緯や、コロナ禍の話などを教えてくれました。
ありがとうございます。

今度は、またお隣のお店にも行ってみたいと思います。(^^)


店内です。