オープンした【バル・レストラン ラ・コンチャ・イ・バスク】でスペイン料理を楽しむ!

バル・レストラン ラ・コンチャ・イ・バスクがオープン!


コロナでしばらく休業していたラ・コンチャが再開したので行ってみました。
久々です。

なんと店名が変わった!

と思ったのですが、なんと店名が変わっていました。
その名もバスク改め【バル・レストラン ラ・コンチャ・イ・バスク】
再オープンに合わせて店名の変更です。

ここはスペインレストラン バスクの経営です。
オーナーは深谷シェフで、ここはシェフの生家です。

店舗情報

■函館市末広町14-6
■電話 0138-27-2181
■営業 1700~2300
■定休 月曜日


●お店のWebsiteです

サイトによりますと、お店はバスクのメンバーが対応するそうです。
そのとおりにお店には、深谷さんもいらっしゃいました。
知り合いのフードスタイリストの方もいて、和気あいあいに楽しく食事することができました。

追伸 店名の【 ラ・コンチャ・イ・バスク】中にある・イ・ですが調べてみると英語のandの意味のようです。なのでパスクのメンバーがこちらへなのかなっと。😀

さらに後でわかったのは、松陰町にあるバスクは設備の都合でとりあえず休業とし、この店名にしてこちらで営業しているということです。


メニューです。

●各写真はタップで拡大します。


料理のメニューです。


ワインリストの一部です。


ここは、やっぱりこのピンチョスです。

「ピンチョ9品盛り合わせ」2750円

いっぱいの料理で楽しい~!


いろんな料理が入って食べていて楽しくなります。
どれも、こだわりのいいピンチョで嬉しくなります。
これでワインが進みます。

そうそう、最初のメニューにあるのは、ここでほとんど網羅されているので、こちらの方がいいかも。


ワインは、安いワインをということで今日のオススメというこれを。
スペインの「フルート ノブレ」です。4620円

白なので冷やして!


白ですので冷やして飲みます。


ワインは透明な中に少し緑を感じ、辛口のスッキリした味わいでした。
ググってみると無農薬のようです。



ここの生ハムは、もちろん注文するつもりでしたが、お隣の席で深谷さんが紹介していた生ハムが美味しそうに見えたので同じものを注文。2200円

この白い豚肉が、ワインのいい肴となるのでした。🤗
これはウマイな~.


ここ自慢の生ハム!


バスク開店当時は、スペインやイタリアで作られている生ハムは2000年まで輸入禁止だったそうで、本物を提供したくて自分のところで作ったそうです。
当時の日本では、函館のレストラン・バスクでしか食べられなかったそうです。
すごいですね。🤗


やっぱり、このアヒージョも外せません。

海老のアヒージョ 1980円



プリっプリっの海老は、口の中でしっかりと感じます。
オイルにバゲットをつけて~っと。


アヒージョのバゲットは、330円
にんにくと海老で煮込んだオイルは美味しいものです。
アヒージョは、オイルはを楽しむ料理なんで全部オイルもいただきます。(^^)
好きなんです。


相方さんのリクエストのパエリアです。
と書こうとしていたんですが、メニューをみるとパエリアは【パエジャ スペイン式五目ごはん】と書かれていました。
そうなんですね〜。
知りませんでした。😀

この料理は2人分以上からで、これは3300円。

最初にオーダーしていたパエリア!


やっぱ面倒なんで慣れているパエリアといいます。🤗
いいっすね~ パエリア。
函館では、ほとんどの店のパエリアを食べましたが、さすがここのは美味いのです。
最近ではパエリアにはセラミックの皿を使うお店が増えていますが、ここのは鉄です。

ここは、米から炊きますので時間がかかるので最初にオーダーしています。
そうそうパエリアはコゲがいいですよね。

白ワインのボトルを空けたのですがワインボトルもう一本は、多いんでデキャンタにしました。2310円

やっぱワインは赤のフルボディが好きかなー 
ここに来る前に到着時間が早かったのでビールも飲んできているんで、ほろ酔いとなります。🤗



店内です。けっこう賑わっていました。

見るからにグルメっぽいお客さんも本州方面から来ているようです。


この席は、隣さんと近くです。
それはそれなりで楽しいもんです。(^^)

本「料理人にできること」!


レトロな大きな金庫の上には、深谷さん著の「料理人にできること」がありました。
Gも、この本は買っています。

和室の部屋もあります!


和室もあります。
こちらは、バルの時でよく誘導されていて懐かしいもんです。
新しい【 バル・レストラン ラ・コンチャ・イ・バスク】 しっかりと楽しめました。