函館図書館のカフェ【喫茶ボルヤン】で発見! あんかけ焼きそば



久しぶりに中央図書館へ出かけ、いろいろな本を読みながら過ごしました。とはいえ、じっくり読むというよりは立ち読みのような感じでした。

昔は定期購読していた雑誌をめくると、懐かしさが蘇ってきます。

スポンサー広告の本もあり、面白い試みだな〜と思い、この取り組みについてサイトで調べてみました。スポンサーと図書館の双方にメリットがありますね。
ネット流で言えば「コンテンツマーケティング」でしょうか?

あんかけ焼きそばを発見!


メニューです。
各写真はタップで拡大します

帰りに、館内のカフェ ボルヤンのメニューに「あんかけ焼そば」を見つけて、どんな味なのか気になりお店へと入ってみました。


そうそう店名の「喫茶ボルヤン」は、Borjanと書きスウェーデ語で「はじまり」という意味だそうです。 (HPより)



少し時間がかかったので、スマホでこの記事の下書きを書いています。
ふと感じたのは、このスマホの便利さ。

このスマホは今更ながらですが便利ですねー。

カメラ、時計、音楽、システム手帳など、さまざまなアプリが搭載されていて、おかげでカメラも腕時計もシステム手帳も使わなくなりました。

自分の若い時には、未来の社会ということでポータブル情報端末としてミリ波で行う通信という動画を見て、まさがよーっ、マイクロ波だべさと思ってたんです。
その時はパソコンも普及していない時代でしたが、それが、今は当たり前になりました。
スマホの次の時代ですが、何になるのでしょうね。

やっぱり近未来では、ウェラブルコンピューターかなー。デバイスはすでに存在していて、今も進化を続けています。


「シンギュラリティ」という言葉もあり、今後AIはどう進化していくのでしょうか…。
一説によると2045年頃とか。映画『マトリックス』も、あながち超SFとは思えなくなってきたかな~・
シナプスと繋ぐテクノロジーは、いつかは可能になるんでしょうね。






おっとあんかけ焼きそばがでてきました。
あんかけ焼きそばセットです
ドリンク付きで830円。単品では730円です。

ドリンクもついてリーズナブル!



運ばれてきた一皿は、白菜や人参、豚肉、キクラゲなどが入った具だくさんの醤油あんかけ。見た目は優しい色合いで、食欲をそそります。

麺は、このような感じ!

箸を入れて麺を口に運ぶと、焦がし麺特有の香ばしさはなく、しっとりと柔らかい食感。

函館で一般的に親しまれている「香ばしい焼き目のあるタイプ」とは少し違う仕上がりでした。

あんがよく絡んで最後まで熱々でいただけるので、これはこれで食べやすく、違った良さがあります。

やっぱりこれには「酢」!



嬉しいことに”酢”がついてきますので入れます。
右上は、酢が流れている様子ですが、伝わりにくいですね。
隣にお客さんがいたので、とにかく素早く撮ったんです…という言い訳です。😁

別添えの酢をかければ味がキュッと締まって、さっぱりとした後味に。

やっぱり焼きそばには酢が合いますね!


和からしも


和からしも。

ドリンクはアイスコーヒーに

セットのアイスコーヒーは、食後をすっきりさせてくれます。

価格は830円で、ドリンクを付けても1000円以内。


店内


けっこうの賑わっていましたので、以前の写真です。



ここのカウンター席が空きました。

皆さん、静かに食事されています。あんかけ焼きそばをすする音もおしとやかにです。😁
ここ「ボルヤン」は、静かな図書館で過ごした後に、落ち着いて軽くランチを楽しむのにちょうどいい場所ですね。

店舗情報


■函館市五稜郭町26-1
■電話 0138-53-4024
■営業 1000~1700
■定休 水曜日



図書館の駐車場です

ps 今日の夜はファイターズとソフトバンクの試合がありますね。
負けたら優勝がなくなるということなんで、しっかりとテレビ応援します。