この日のランチは、八雲町にある「まるみ食堂」です。
「まるみ」の看板の上にも「きそば」と書かれているように、ここはここは蕎麦をウリにしていたお店です。
そばの店として地元でも評判のこのお店、実はそれだけではなく、ご当地グルメ「二海カレー」も楽しめる食堂なんです。
駐車場は、お店の左手です。
●メニューをチェック!
二海カレーが有名ということで、さっそくメニューに目を通すと、1600円のカレーが目に入り自分には「少し高いかな?」と~
●あいがけカレーに!
書いている今よく見ると、ついに白とカレー色のカレーをあいがけにしたんですね。
これはいいですね。😊
今度は、これを食べます。
さらに見てみると1000円の二海カレーが!
財布にも優しいこちらを選ぶことにしました。😃
白いカレーにホタテフライ、素揚げ野菜が映えるビジュアル届いた二海カレーは、真っ白なルーが印象的で、その上にはベビーホタテのフライ、素揚げのナスとカボチャがトッピング。
●少しピリ辛がいい!
彩り豊かで食欲をそそる見た目に思わず「ぉ!」と小さく声が漏れそうに。🤭
一口食べると、スパイスの風味が程よく効いていて美味しい!
でも辛すぎないので、誰でも楽しめるバランスの良い味わいです。
白いカレールーの中には、ベビーホタテ。
八雲産の牛乳を使っているそうです。
●フライと素揚げの野菜!
上写真で見えないところには、このカボチャの素揚げ。ナスはこんな感じ。
心の中で思わず「イイネ」を押していました。
いいですね~。二海カレー!
友人は蕎麦をオーダーして、「そばの店ならこれを食べなきゃ!」と、もりそばを注文。650円。
まるみ食堂のそばは、沼田産のそば粉を石うすで挽いて打ったもの。
●このような蕎麦です!
麺は、ちょっと太めで田舎そば感たっぷり。
田舎そばが好きな友人も満足気。
しかし、普通盛りでは少し物足りなかったようで、「大盛りにすればよかった…」と一言。
●そば湯は、このように!
ちなみに、そば湯は濃厚で満足とのこと
店内は4人用のテーブル席が3卓ほどと、大きなテーブル席、小上がり席があり、1人でも大人数でも対応可能な広さ。
八雲町は熊彫り発祥の地としても知られており、店内には木彫り熊の展示もありました。
ここには、「木彫り熊 発祥の地」と書かれています。
特に、柴崎氏の一刀彫の荒々しい熊は迫力があり見応え十分。
料理を待つ間の良いアクセントになりました。
お店に行かれましたら、ぜひご覧になってください。
●八雲木彫り熊【熊つみ】
八雲には、木彫り熊を再現したペーパークラフトがあるんですね。
このパンフがありました。
サイトやインスタを見たのですがリアルで驚きました。
●「熊つみ」のWEBSITE
●八雲木彫り熊【熊つみ】のインスタ