ご当地グルメの白いカレーがウマイ!「まるみ」食堂・それと名物の蕎麦!


この日のランチは、八雲町にある「まるみ食堂」です。

「まるみ」の看板の上にも「きそば」と書かれているように、ここはここは蕎麦をウリにしていたお店です。

そばの店として地元でも評判のこのお店、実はそれだけではなく、ご当地グルメ「二海カレー」も楽しめる食堂なんです。

店舗情報

■八雲町本町125
■電話 0137-62-2734
■営業 1100~1400 1700~2000
■定休 日曜


駐車場は、お店の左手です。



●メニューをチェック!


二海カレーが有名ということで、さっそくメニューに目を通すと、1600円のカレーが目に入り自分には「少し高いかな?」と~


●あいがけカレーに!
書いている今よく見ると、ついに白とカレー色のカレーをあいがけにしたんですね。
これはいいですね。😊

今度は、これを食べます。


さらに見てみると1000円の二海カレーが!

財布にも優しいこちらを選ぶことにしました。😃



白いカレーにホタテフライ、素揚げ野菜が映えるビジュアル届いた二海カレーは、真っ白なルーが印象的で、その上にはベビーホタテのフライ、素揚げのナスとカボチャがトッピング。

●少しピリ辛がいい!



彩り豊かで食欲をそそる見た目に思わず「ぉ!」と小さく声が漏れそうに。🤭

一口食べると、スパイスの風味が程よく効いていて美味しい!
でも辛すぎないので、誰でも楽しめるバランスの良い味わいです。
白いカレールーの中には、ベビーホタテ。

八雲産の牛乳を使っているそうです。

●フライと素揚げの野菜!


上写真で見えないところには、このカボチャの素揚げ。ナスはこんな感じ。

心の中で思わず「イイネ」を押していました。
いいですね~。二海カレー!





友人は蕎麦をオーダーして、「そばの店ならこれを食べなきゃ!」と、もりそばを注文。650円。

まるみ食堂のそばは、沼田産のそば粉を石うすで挽いて打ったもの。

●このような蕎麦です!



麺は、ちょっと太めで田舎そば感たっぷり。

田舎そばが好きな友人も満足気。

しかし、普通盛りでは少し物足りなかったようで、「大盛りにすればよかった…」と一言。

●そば湯は、このように!


ちなみに、そば湯は濃厚で満足とのこと



店内は4人用のテーブル席が3卓ほどと、大きなテーブル席、小上がり席があり、1人でも大人数でも対応可能な広さ。


八雲町は熊彫り発祥の地としても知られており、店内には木彫り熊の展示もありました。
ここには、「木彫り熊 発祥の地」と書かれています。

特に、柴崎氏の一刀彫の荒々しい熊は迫力があり見応え十分。
料理を待つ間の良いアクセントになりました。
お店に行かれましたら、ぜひご覧になってください。


●八雲木彫り熊【熊つみ】

八雲には、木彫り熊を再現したペーパークラフトがあるんですね。
このパンフがありました。
サイトやインスタを見たのですがリアルで驚きました。

●「熊つみ」のWEBSITE

●八雲木彫り熊【熊つみ】のインスタ