はじめての【函館塩ラーメン 津熊】は、あっさり塩ラーメン・そして店名の謎は?



今日は、函館競輪場でイベントが開催されていて、そこに津熊ラーメンが出店するということで行ってみました。

この津熊ラーメンはイベント時に出店していると知ってましたが、今回は初めてなので楽しみです。

後でググってみたら「おばら家」でも限定10食にしたりしてやっていました。
また、大町のほうでもやっていたようです。


今回は、こちらの競輪場でイベントに合わせて土日の2日間だけの営業です。
二階の以前の食堂のところでオープンしていました。

●店舗情報は人気!


店舗情報の前のスペースにテーブルも設置されていて、そちらも満員で賑わっています。
自分がいた時は10人以上が行列でした。

●厨房には以前に見た方が・・


店舗の前には、このメニューです。
厨房を見ると知っている方が作っていました。

「ラーメンおばら家」の店長です。😀
「おっ!独立したのかな?」と思ったのですが、オーナーさんもお店を手伝っていて会社の総意で出店しているのが伝わってきます。

聞いてみると「おばら家」もやりながら、こちらもだそうです。

待つこと少し。

これが塩ラーメンです。700円

ここならではの景色を背景に写してみます。
ちょっと逆光でした。


真上からの塩ラーメンです。


ほんのりと黄色のスープで、飲んでみるとスッキリです。ホタテ味を感じます。

化味は、かなり抑えているスープだと思います。


チャーシューは3枚も入っていて、この値段にしてくれているのはありがたいものです。

●特徴にある細い麺!


麺は独特の細いもので、コシもあり食感もいいものです。どこの製麺所か聞くのを忘れましたが、函館では、この麺はじめてでした。

インパクトあるいい麺です。

●ブラックペッパーでした!

途中で胡椒をいれますが、てっきり白だと思いましたが、ブラックペッパー黒胡椒でした。

●このラーメンのコメントがコレ!


このラーメンの評価はこれです。(^^)
すっきりと美味しいスープなので完食です。

このラーメン美味しいので、イベントだけではなく塩ラーメンの専門店でオープンすると話題になるのかな~っと勝手に思うのでした。😀
以前は星龍軒、今では滋養軒がすごい行列ができるのは、函館塩ラーメンが観光客の受け入れられている証左かなと。

旭川でも旭川ラーメンの専門店があるので函館にないのが残念です。
といいつつもしっかりマーケティングでしょうか。


こちらのカウンター席で味わいました。
カウンター席からの競輪場の景色がよかったのです。


●店名の由来についての謎?!


ティッシュの箱に、この「津熊」という店名の由来について書かれていました。

タップで拡大します。
しかし、これでは謎です。
この女性の方が気になります。(^^)

とても気になりましたので、オーナーさんを存じていたんで伺ってみました。


●古希庵?!


女性の方は、ここのオーナーさんとのことでした。
本州の方がここを購入してリニューアルして貸し出しもしていると新聞で読んだことがあり気になっていました。確か美術関係のようなイベントをここで開催していたかと思います。

かなり前ですが、ここ古希庵で食事していてTVの取材を受けたことがあり懐かしい思い出しました。

その方のお名前を店名にするとは驚きでした。
とっても意気投合したことが伝わってきます。


●イベントがいっぱい!


いろんな催事があり、参加された方は楽しんでいました。


外では、移動販売車もでていて賑わっていました。
写真は人を消去して画像加工しています。


選手の皆さんもイベントに出演されていて驚いたのが女性選手の太もも。
鍛えられた筋肉にはびっくり。
さすがプロの足です。
地元レスラーのカツオさんもがんばっていました。