函館市本町の「串カツ 田中」に行ってみました。
はじめは洋食屋さんで軽く～という予定だったんですが、急遽変更で居酒屋さんで入れるところを探します。
時間をかけてられませんので、空いていたここへと入ります。
■函館市本町24-5
■電話 0138-54-5020
■営業1600～2400（平日）1200～2400（土日祝）
■定休 ほぼ無休
場所は、ご存知本町のど真ん中、シエスタの隣です。
「串カツ田中」の公式サイトです。
店内の前にはメニューです。
そして、この時間はハッピーアワーだったんです。
ビールであればありがたいのですが、、
でも好きなんです。こういうの。(^^)
ドリンクのメニュー。
メニューなどや写真はタップで拡大します。
●まんずはビール！
まずはビールです。
プレミアムビールの「香るエール」です。
エールビールは、このホップが好きで家でもたまに飲んでいますが、これはちょっと違いました。
普段であれば、すぐに追加なんですが一杯で止めます。
●お通しはキャベツ！
お通しはキャベツです。一人300円
これ二人分だから600円かな。
これって札幌の串鳥を思い出します。😀
おかわり無料なので「キャベツの高い時は、たいへんだろうな～」と話していると・・・
「今はキャベツ高い～！」ということでした。
でも、これっておかわりしたことはないかな～。(^^)
●看板メニューの串カツ！
串カツは「定番５本盛り」です。910円
中身は、牛、豚、玉ネギ、レンコン、エビです。
●いつの間にか「二度付け禁止のソース」がなくなって！
串カツ田中の特製タレです。
ここのオープンの時も、他の田中での串カツのソースは、関西らしく２度漬け禁止の大きな器に入ってくる共用器の名物ソースでしたが、今回はでてきませんでした。
新型コロナウィルスの蔓延が、その文化を消してしまったのでしょうか。
これは想像に難しくですね。
この二度付け禁止のソースがなくなるって、いわば文化なので、ちょっと寂しいかな。
現在では、このソースです。
●庶民的な皿は、給食を思い出す！
この皿は庶民的で雰囲気が出ています。
好きだな～。こういうのって。
なんか昔の給食の皿ってこうでしたよね。(^^)
Ｇのところは金色でしたが、なんとも懐かしい～。
●ちょい追加！
アスパラとタコウィンナーの追加。
串カツのメニューです。
●99円のハッピーアワーを楽しむ！
普段は飲まないハイボールにしました。
なんたってハッピーアワーで99円ですので。(^^)
激安です。
２種類があって、これは「ジンビーム ハイボール」です。
手作りたこ焼き 9個セット
「手作りたこ焼き 9個セット」です。480円
２０個入りもありますが、小さい方を頼みました。
●なかなかいい出汁！
これに生地？が入ってきます。
なかなかいい出汁です。
いつものお姉さんが対応してくれます。
●流し込みます～！
このようにかけていきます。
●タコを入れ、ふっくらと！
タコをのせます。
このようにふっくらしてきます。
●完成です～！
さすが、たこ焼き得意な相方さん。
これでもうなくいかなかったそう。
Ｇは、たこ焼き文化がなかったので手際よく作るのが驚きです！
やるな～っと。
●外はカリカッリ、中はジューシー！
かつおぶしがありかけます。
これ普段見る「花かつお」と違って専用のものかな～。
そしてマヨネーズもかけます。
ちょとマヨネーズは、Ｇがやったのでヘタっピです。(^^)
たこ焼きは、外側はカリッカリと中はジューシーにでした。
トーシロさんでも、上手く出来るんですね。
やります。😀
なんか面白いものはないかな～とメニューを眺めます。
「葱まみれチー平焼き」
以前に違う田中で味わった、この「葱まみれチー平焼き」をオーダー。580円
これ「チーペイやき」と言います。
●これは、マジ美味い！
チーズが入ってるんでのびーるんです。
今回で一番うまかったのがコレ。
これってＢ級の味じゃなかったな～
とっても美味で、もうひとつ注文と思ったほど。(^^)
●ハイボールが進みます！
チューハイが進みます。(^^)
牛すじ土手
人気と書かれていた「牛すじ土手」 580円
これ小さかったかな～。
まずまずのふつう。(^^)
●かくして楽しく飲めました！
串カツ 田中は面白かったです。
まだ4回目ですが。
今度は一人飲みしてみようかな～。
テーブル席。
これまた庶民的な雰囲気がでています。
これが立派な椅子だったら興醒めです。
これはいいっすね～。(^^)
カウンター席です。