なんとも懐かしい【二宮金次郎の像】が、新川町の「はこだて自由市場」のここにありました。
PS この記事、冬にここの写真を撮っていて、その時に書いたんです。
今日の北海道新聞「みなみ風」に掲載されていたんで、ボツにしていたこれをアップしてみます。(^^)
この二宮金次郎の像は「函館市立 新川小学校跡地」です。
卒業生の方は、もちろん御存知ですね。
ここに碑が建てられていました。
ここ知りませんでしたが、買い物に行ってわかったんです。
右隣のビルは函館郵便局本局です。
昔は【二宮金次郎の像】は、どこの小学校にもあったものですが、最近のお子さんは知らないんでしょうね。
ところでこの像の姿は、本をもっていて歩いてますが現代でいうと「ながらスマホ」になってしまいますね。😀
最近では、こうした批判のため座っている金次郎像などができているそうです。
時代ですね。(^^)
●像の大きさは1m?!
時代といえば、この金次郎像は1mのものが多いそうです。
全国各地の像が置かれた時代は尺貫法からメートル法に変わったときで、この像を1Mにして大きさの尺度としたそうです。
なるほど、いいアイデアですね。
それっとググってわかったのですが、北海道報徳社というところがありました。
北海道にも、ゆかりがあったとは。
二宮金次郎さんの残した言葉は、
積小為大(せきしょういだい)五常講、天道と人道、一円融合、心田開発など
●youtubeにもありました!
Gも小さい頃は、もちろん二宮金次郎さんの本を読んだのですが、今はすっかりと記憶の彼方となっています。
そして知っているようで意外と知らない二宮金次郎さんですが、こちらの YouTube でわかりやすく説明していました。
改めて「偉大さ」を知りました。
●学校といえば「百葉箱」も!
小学校といえば百葉箱もありましたね。
まったく使われなくなった百葉箱を利用して、学校でのネット活用ということでインターネットの黎明期に文部省のコンテストに応募したことがありましたがボツでした。(^^)
省のプロジェクトを諮問されていた友人の委員の評価は高かったんですが残念。(笑)