2024年4月のバル街のレポートその2となります。
ちょっと長いので分割しました。
6軒目は、「クラブ・ガスバリ・バー」。
レストランのシェフや食にたずさわるプロの集団の「ガスバリ」でやっています。
ここに行く前には、リクエストでBISITROやまくろに歩いて行ったんですがビールがないということで入らなかったんです。(^^)
西部地区からそこに行くだけでも、けっこうな距離ですので、それからまた西部地区に移動するのはしんどいのでタクシーで移動します。ナマってるな~とは相方さん。(笑)
向かうのは「港の庵」でここです。
「ガスバリ」についての詳しくは、すず辰さんのサイトに書かれていました。
ちょっと知らない方もいますが、いつものシェフさん達が集って腕にかけた料理をふるっています。
市内の有名レストランや和食、和菓子のお店のメニュー、これだけ見てもいいもんだというのが伝わってきます。
この値段でいいの?と思うようなピンチョスですので嬉しくなります。
クラブ・ガスバリ・バー
周りを見渡してみると、このピンチョスのプレートは人それぞれで違うもので、八花倶楽部さんの焼きそばは固定で使いその他のスペースに違う料理が入るという内容になっていました。
ビールもたっぷりで、さすがガスバリとっても満足でした。
ここで知人の方と久々にお会いして、お話をさせていただきました。
ありがとうございます
ふるまい酒に!
こちらから振る舞い酒の様子を見に行ったのですが、既に終了していました。
飲み屋さんで会う方、ここの誘導をしていました。
いつもお疲れ様です。
バスクの深谷さんとヒュッテの親方、やっぱこのお二人でのふるまい酒にはなくてはならない方々です。(^^)
「お~、お前来てたのか~」っと親方で、少し話します。
7軒目は、十字屋さんです。
今回もいっぱいコラボしていて、十字屋+備後屋+橋谷+Endeavour+五勝手屋羊羹です
このような器にピンチョスが入ってきます。
十字屋+備後屋+橋谷+Endeavour+五勝手屋羊羹
ピンチョスは
●黒ビール炊き込みご飯(備後屋)
●カプレーゼ(橋谷)
●さつまいもようかんトースト(五勝手屋
で羊羹は、このバルのために作ったそうです。
ここでエンデバーのビールです。
量は少しですが、このビール美味しかったんです。
これうめぇ~と思わず口に出ると近くの知らない女性の方からニコっと「ほんとだわ~」っと。😃
そして、こちらのワインは、「安いワイン」です。
「けっこう酔ってるんで安いワインで十分!」とは相方さんで頷きます。
ちんどん屋の行列が目を引く!
ここになにやら音が聞こえてくるので聞こえる方に行ってみると、ちんどん屋さんでした。
江差の「江差の5月は花嫁行列と長持ち唄」のPRをしていました。
5月3日(金) 11時頃からだそうです。
しっかり記憶しましたので、これはいい宣伝になりますね。
古くて新しいちんどん屋さん。
これはとってもいいんで思わず拍手!
江差、行ってみようかな~。
バルの事務局の方もいらっしゃって「よくぞこのイベントを」と言っていっぱい賛辞でした。(^^)
こういうイベントもあるのが、ここのバルの魅力のひとつです。
8軒目の最後は、「White Seed&ハッチャギ」です。
ここは、こだわりの店主が醸造したビールの店です。
といっても醸造所を所有しない醸造家です。
このピンチョスは、ハッチャギのカレーで、とてもスパイシーで美味しいカレーです。
しっかりピンチョスになりました。
さすがです。
チケットがなくなったので、バル参加店ではありませんがお店を開いていた「hakko kitchen」に行ってみます。
番外編です。
メニューは、こちらでピンチョスに相当する「発酵ブルスケッタ3種盛」 とナチュラルワインです。
ピンチョスとワイン。
ふ~、飲みました。
といいつつ大門へと向かいます。(^^)
バルでお会いした方々、ありがとうございました。
バル街でテクテクと14000歩?!
ハシゴ酒は、けっこう歩きます。
西部地区の街並みをテクテクと。
まだ続きがありますが、長くなるので区切ります。
次の「その1」へと続きます。
歩数計は、14102歩でした。
その1のレポも見てください~