

ちょうど1年ぶりの彩辛。夏の暑さが本格的になってくると、自然とここに来たくなるんです。
やっぱり夏は、辛いもので痺れて、頭から汗をかかなきゃです。😄
■函館市富岡町1丁目55-1
■電話 0138-42-0689
■営業 1100~1500
■定休 日曜 ※土曜日/不定休
●駐車場は増えていました!


駐車場は、お店の裏手にあります。
第2駐車場が+3台できたのは知りませんでした。
スーパー大林さんの裏手です。

各写真は、タップで拡大します

米は名久井さんのところだとはビックリ。
いろいろと繋がっていました。

「これを食べに来たですか~?」と声をかけられ、本当は汁あり担々麺を食べるつもりだったのですが、そんなふうに言われたらもう、それにするしかありません(笑)
この広島風汁なし担担麺は、夏限定のメニューとして企画されたもののようです。なるほど、納得です。


こちらがその「広島風汁なし担担麺」。1180円です。
「しっかりかき混ぜてくださいね」とのことでしたが、まずは写真を撮らせてもらってから。
麺の上には肉味噌がたっぷりと乗っています。

スープは中辛にしました。このような感じです。

広島風担々麺って?
広島風担々麺って知らなかったのでaiに聞いてみました。
広島風担々麺は、汁なしの担々麺で、ラー油と花椒(中国山椒)の辛味と痺れが特徴です。具材はひき肉やネギなどが使われ、よく混ぜて食べるのが一般的です。広島のご当地グルメとして人気があります。
ということです。
低加水の細麺がいい!

メニューには「歯切れのいい麺」とありましたが、確かにその通り。細麺の食感が気持ちよく、口の中でパツパツと噛み切れる感覚が爽快で、なんともスカッとします。
細麺だからなのか、見た目よりもボリューム感がありました。「これは160gくらいあるな〜」という印象です。後ほど聞いてみるとピッタリでした。
ガッツリかき混ぜ!

おもむろに、しっかりとかき混ぜます。そういえば、昨日食べたガゴメの海鮮丼もかき混ぜてましたね…。😄
肉味噌と細麺がしっかりと混ざり合い、まるで化学変化が起きたような一体感ある味わい。
中辛だったので激しい痺れではありませんでしたが、どんどん箸が進んでいきます。
●自家製焦がしにんにく脂 マー油を!


味変に「自家製焦がしにんにく脂 マー油」を入れます。
終盤になってくると、「ああ、もっと味わっていたい…」と、名残惜しい気持ちになるんですよね(笑)。いやー、この担々麺もいいですね~


こちらは、以前にも食べた「汁あり担担麺」 1280円

同じく「2」の中辛。

こちらは、けっこう太麺なんです。


(混んでいたので以前のカウンターの写真です・テーブル席もあります)
●函館麺類飲食業組合のうちわ!


「うちわ」がありました。
満龍の店主さんがよく役員会に参加とアップされている組合ですね。
昼にはお客さんが次から次へとやってきて、ようやく席に着くことができました。
そうそう、ここの店主さんとママさんがとても感じが良くて、応援したくなるお店です。
お子さん、大きくなったかな〜。