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浅草の歴史ある蕎麦さん【尾張屋】で味わう蕎麦!

すいません~、東京ネタです。
少し前ですが下町情緒あふれる浅草で、創業160年以上の歴史を誇る老舗蕎麦店【尾張屋】に行ってみました!
浅草といえば、雷門や浅草寺、そしてスカイツリーといった観光スポットが目白押しですよね。

店舗情報

【店舗情報】
■住所 東京都台東区浅草1-7-1
■電話 03-3845-4500
■営業 1130~2030
■定休 金曜日

お店は、老舗らしい落ち着いた雰囲です。



お店の外には、この蝋メニューです。
最近は、この手のサンプルメニューはあまり見なくなりましたね。


席に着き、早速メニューを拝見。美味しそうな蕎麦の数々に目移りしちゃいます。


真はタップで拡大します



まず運ばれてきたのは、見るからに美しい「天せいろ」。1300円
大きな海老天がドンと乗っていて、その迫力に思わず「おっ!」とです。😁
軽く。

この海老天、珍しいことにカットされてるんです。

衣はサックサクで、香ばしいごま油の香りが食欲をそそります。


そして、蕎麦は、きりっと締まった細麺で、ツルツルとした喉ごしが最高!
海老天の甘みと蕎麦の香りが口の中で一体となります。


腹も空いてるんで、まさに至福のひとときです。



息子は、蕎麦の王道「もりそば」。


蕎麦猪口に蕎麦つゆを注ぎ口に運びます。



甘すぎず辛すぎない絶妙な蕎麦つゆに、薬味のネギとワサビをちょこっと加えると、さらに蕎麦の風味が引き立ちます。
なかなか蕎麦にうんちくを語ります。
小さい時から田舎で手打ち蕎麦を食べていたからかな~。
あっという間に完食!

●すぐ近くは「雷門」!


食後は、浅草の街をぶらり散策。
まずは、言わずと知れた「雷門」へ。その威厳ある姿は、何度見てもいい感じがしますね!そして、そこから続く仲見世通りを歩き、厳かな雰囲気の「浅草寺」へ。お参りを済ませて、心を清めます。

●名物の「うんこビル」?!

そして、浅草を語る上で欠かせないのが、アサヒビール本社のビル!「黄金の炎」と言われるオブジェ(通称「うんこビル」なんて言われたりもしますよね、

これは、青空に映えて独特の存在感を放っていました。これ初めて見た時は驚いたもんでした。