7月7日、七夕の日。
cafe fermata(フェルマータ)でjazzコンサートがあった。
トロンボーンのtommyさんで
「Tommy 函館 2nd Live」として開催された。
実は、あまりトロンボーンには興味なくて、tommyさんを知らなかったのだがググってみたらとんでもなく有名な方だと判明。
知らなくて失礼しました。
●tommyさんのwebsite
●facebook
スイング・ジャーナルのゴールド・ディスクに選定され、同誌のスイング・ジャーナル主催のジャズメン読者人気投票トロンボーン部門において第7位に、また海外でのレコーディングなどでも活躍されている。
今回のバックには、函館地元JAZZメンでの演奏となった。
勝海さんは、ここではエレキベース。
ここでは、いつもバーボン。
3杯飲むと、ちょっと利く。
曲は、tommyさんのオリジナルが多く、向井滋春の曲やガーシュインの演奏、
今回、tommyさんと懇意にしているトロンボーンの盛田さんがお願いして作った留萌の黄金岬という曲も。
リクエストは「枯葉」で大いに盛り上がった。
ピアノもいつもの軽快さノリで伝わってくる。
今回はバックでちょっと遠慮気味だったかな。
ビシバシと遠慮抜きのプレイを聴いてみたい。
いつかよろしくです。(^^)
ママさんの旦那の故 大矢内さんは、国立音大に行っていたというのは聞いていて、ピアノの板橋文夫さんは同じ大学という縁で函館でのコンサートではよく一緒に出演していた。
】ママさんから、故 大谷内さんが国立サクソフォーン四重奏団として活動していた時のポスターを見せていただきました。
ここを解散し、フリー・ジャズの道に行ったそうでビックリ
●なんと8年前に、このポスターが!
8年前のフェルマータで見かけた峰厚介さんのカルテットのポスター。
そこには若き日の札幌出身のドラマー 竹村一哲君が。
少し前の日、このカルテットの東京のコンサートに行ってきたんです。
このポスターがあったとは知らなかった。
●「函館キューバ」の夜も開催!
福島さんの仲間のおねえさんからチラシを渡され宣伝です。🤗