セブンイレブンの中華フェアで【海老入り香ばし あんかけ焼そば】・この「焼そば」と「焼きそば」との違いを調べてみた!

セブンイレブンに行ってみると 中華フェアをやっていて、ちょっと面白そうかな~と寄ってみます。


いろんなメニューが用意されていましたが、その中から 「あんかけ焼きそば」を選択。

こちらが、「海老入り香ばし あんかけ焼そば」。637円。


「焼そば」と「焼きそば」の表記?

焼きそばではなく「焼そば」になっています。
書いている今、気がつきました。
自分的には、「焼きそば」だべや~と思っていますが・・・


これはなんだべ?と調べる!


ちょっと気になったので調べてみました。
実は、なじみ深いマルちゃんの蒸し麺も、先だってアップしたカップ麺も焼そばでした。

函館のG
函館のG

「焼そば」で画像検索をしてみると、インスタント麺が多くヒットします。
ちなみに「焼きそば」での画像検索は、ほとんど出てきません。


しかし、何故かマルちゃんの「やきそば弁当」が、漢字ではなくひらかなでのこのような表記でした。
んー、同じメーカーでも一貫性がなさそうです。

函館のお店メニューを調べる!

「焼きそば」の表記

李太白では「焼きそば」
ホットモットでは「焼きそば」
中華料理 龍青では「焼きそば」
東光亭では、「焼きそば」
まるきんでは「焼きそば」
八花倶楽部では「焼きそば」
香港では「焼きそば」
福々亭では「焼きそば」
大阪王将では「焼きそば」
あの富士宮は「やきそば」


函館のお店で、「焼きそば」と「焼そば」のどちらが使われているかを実際に行ったところを調べてみました。

「焼きそば」の表記

中華の幡龍では「焼そば」
昭和食堂では「焼そば」
六花では「焼そば」
張家口では「焼そば」
鳳凰では「焼そば」
中華の幡龍では「焼そば」
八雲の金太郎は「焼そば」
笑てんでは「焼ソバ」



途中までですが、函館近郊のお店でもこのように使い方に違いがあります。


この件をいろいろ調べてみると、やはり同じような質問がありました。

同じ疑問がネットに?

これですが、ベストサンサーは昭和48年の内閣告示とありますが、たぶんですが、それより以前に「焼そば」は使われていたのでは思ったりしています。


東洋水産お客様相談室に聞いた方が!


この件で、マルちゃんの東洋水産お客様相談室に聞いた方が、このことをブログに書いていて、これがどうもホントかな~と思うのでした。(^^)

アンは、いい色です!

蓋を開けてみます。
容器は23cmくらいの大きさだと思います。

あんかけの色もいい感じです。
オイスターが、けっこう入っていそうな感じかな。

カロリーは、781kcal 


これは、なかなか美味しい~!

麺です。

食べてみると これがなかなか本格的な味なので驚きます。

海老は2尾!



「海老入り」とありますが、確かに海老は2尾入っていました。(^^)
看板に偽りなしですが、あえてそう書く必要がなさそうかな~。
ま、思惑がありますね。😀

この味が、なかなかで、ひょっとしたら町の食堂を凌駕するような味かもです。

本当にコンビニの弁当は 、進化を続けています。

このあんかけ焼きそば満足でした。

恐るべきべしコンビニ弁当! 😀