

【江差いにしえバル街Vol.4】に行ってきました。
江差バルは今年で4回目の開催。自分は今回が2回目の参加です。

このイベントのすごいところは、函館から往復無料送迎バスが用意されていること。
今回は函館バスが担当していました。昨今の送迎バス事情なども関係しているのかなと勝手に想像しながら乗り込みます。
乗車場所も充実していて、函館市地域交流まちづくりセンター前、函館駅前、五稜郭駅前、蔦屋書店前、新函館北斗駅前から利用可能。本当に至れり尽くせりです。
久しぶりのバス移動でしたが、これが実に快適。車内は静かで乗り心地もよく、「最近のバスってこんなに快適だったっけ?」と思うほどでした。
●車内からバル気分

車内では昨年に続き、噺家の中亭二風(なかばてい にふう)さんが登場。
江差にまつわるクイズや小噺で盛り上げてくれ、移動時間もあっという間です。
彼は五代目「繁次郎」だそうです。
彼は五代目「繁次郎」だそうです。
こういう方はいると町は頼もしいですね。
途中、厚沢部の道の駅で休憩。
●厚沢部でソフトクリームを!

ソフトクリームを買い、「バスの中で食べようかな」と思ったところ、同行者から「それはダメ」と即座にストップがかかります。
慌ててバスの前でかき込み、見事に頭がキーン(笑)。
ちなみにソフトクリームは、バスの中でも大丈夫とのことでした。
乗客にポケットマネーでプレゼント!


さらに中亭二風さんから乗客へのプレゼントも。
銘菓「江差の繁次郎」です。
大正12年創業の老舗「浅野屋菓子舗」が製造するチョコレート饅頭で、まさかのポケットマネーとのこと。ありがとうございました。
●江差到着!開会式へ


江差に到着すると、まずはオープニングセレモニー。
江差いにしえバル街実行委員長や江差町長の挨拶が行われました。
江差餅つきばやし

その後は江差の伝統芸能「餅つきばやし」が披露され、終了後には餅の振る舞いも。

つきたてということもあり、これが実にうまい。
腹が空いたので「イカ飯」!


昼食を食べていなかったので、会場で販売していたイカ飯も購入しました。
500円でチケット不要。
飲む前の腹ごしらえにはちょうどよかったです。これがこの日のランチ(^^)
今年は町内外から14店舗がいにしえ街道に参加していました。


お店の情報です。
ギルドエンデバー

最初に訪れたのは乙部町から参加の「ギルドエンデバー」。
オサレなピンチョスとクラフトビール

クラフトビールとピンチョスをいただきます。
彩り豊かな盛り付けで見た目も美しく、ピザも付いていて内容も充実。
エンデバーらしい演出です。

もし人気投票があったなら、自分の中では間違いなく上位に入る内容でした。
会場では木古内から来たアコースティックバンドの演奏も。
ほっこりする歌声を聴きながら、春にいにしえ街道で行われた結婚式を思い出しました。
会場の「いにしえ街道」

会場となった「いにしえ街道」。ぽつぽつと参加者が歩きます。
ぱんやBecky

続いて前回も好印象だった「ぱんやBecky」さんへ。
こちらのピンチョスはしっかりお腹にたまる内容でありがたい存在です。
本格派フルボディ?


ドリンクは「本格派のフルボディ」と書かれたワインを選択。
この言葉に弱いんです(笑)。
シチリア産とのことで、自分には少し珍しいタイプ。
重厚感がありながら飲みやすく、バル価格ながら十分満足できる味わいでした。

ワインはけっこう入れてくれます。

ピンチョスもワインもバッチリです。
ボトルには金賞受賞と書かれていました。
函館で見かけたら買ってみたい一本でした。
ちなみに前回お見かけした芸能人級の美人スタッフさんは今回は不在でした(笑)。
居酒屋レストランSatomi(さと水)

●大人気の「さと水」

前回とても印象の良かった「さと水」へ。
日本酒講演会を予約しようと思っていたのですが、今回はシステムが変更されており、到着した時にはすでに開始済み。
事前案内はちゃんと読まなければいけませんね。
相変わらずの行き当たりばったりです。
店内はすごい人気!

その後あらためて店内へ。
ここだけは別格の賑わいで、会場内でも圧倒的な人気ぶりでした。
いいピンチョスと日本酒!

やはりここでは日本酒。
飲み比べを楽しみながら、マスターやママさんとも少しお話しできました。
ここのお店、魅力的です。
ノリノリの路上ライブ!

●路上ライブに吸い寄せられる
「さと水」を出ると、どこからともなく陽気な音楽が聞こえてきました。
気が付けば坂道を上がり、誘われるように路上ライブ会場へ向かっていました。
ボーカルのノリノリの表現力、そしてアコーディオン、トランペットの音色が実に心地よく、思わず聴き入ってしまいます。
こういうイベントもバル街の醍醐味ですね。
●暑さに負けそうになりながら
この頃にはかなり気温も上昇。
雨対策で持参した上着が完全に荷物と化していました(笑)。
矢野旅館

松前町から参加の「矢野旅館」では、ローストビーフとマグロ漬け丼のピンチョス。



酒の肴としてマグロを選び、日本酒と合わせました。
内容としては少し物足りなさも感じましたが、旅館らしい丁寧な仕上がりでした。
くるくる佐井村

同じフロアにあった佐井村ブースにも立ち寄ります。

佐井村産ホップのクラフトビールと、アピオスのピンチョス。

アピオスは小さな芋のような食材で、ほんのり甘く、なかなか美味しいんです。
栄養価が高く「畑のうなぎ」とも呼ばれているそうです。
●佐井村との意外な縁
なぜ佐井村が参加しているのか尋ねると、観光交流や北前船時代からの歴史的なつながりがあるとのこと。
なるほど、納得でした。
珈琲&軽食 香

暑さから逃れるようにカフェを探します。
道で出会った方に尋ねると、驚くほど丁寧に案内してくれました。
コーヒー器具の話まで詳しいので不思議に思っていたら、なんと江差町の観光担当の方でした。
とても親切な対応に感謝です。
江差の方っていいですね。(^^)
こういうのが街の印象になります。
たどり着いたのは「珈琲&軽食 香」。
今回は、協力店としての参加で、チケットは使えず現金のみです。
●梁がすばらしい店内!

趣ある蔵を利用したカフェです。
実は以前、函館・堀川町にも店舗があり、何度か利用したことがありました。
その話をするとママさんも喜んでくださり、その時の写真を見せ会話が弾みます。
●コーヒーはサイフォンで!

手間のかかるサイホンで淹れてくれます。
ビジュアルも良く、見ているだけで楽しくなります。
出てきた料理に驚き!

注文したサイフォンコーヒーが運ばれてくると、なぜか大きな椀も一緒に登場。
注文していないはずと思ったら、ドリンク利用者へのサービスとのこと。
これには驚きました。
しかも500円。

内容を考えると超破格でした。すごいです。
ママさんともいろいろなお話ができ、とても楽しい時間を過ごせました。
今回のバルで、自分の中では間違いなく一番印象に残ったお店でした。
●厚沢部町から参加の カンペシーノ

続いては厚沢部町の「カンペシーノ」。
店主さんは着物姿でキメています。


タコスのピンチョスと洋酒をいただきました。
「おまかせ」でお願いするとウォッカをススメられます。
これは危険だと思い、少し軽めのお酒に変更してもらいました(笑)。

コラボしていたのは、函館のAjiCaliのタコス料理の方です。
キレイなタコス!


彼のタコス、きれいな仕上がりです。

カンペシーノの店主さんからは厚沢部町で開催する自転車イベントへの熱い思いも聞かせていただきました。
●最後は広場で締め

最後は広場でゆっくり飲みます。

ジビエで、その名も「ESASHI BROWN BEAR」。

鹿肉のジビエピンチョス、ビールをチケットで。

ここでは、チケットなしでもオーダーできるので、ビール。
クリーミィなビールで満足!
隣には1人で来ているご年配の方がいらっしゃって、後ほど話をしてみると、なんと地元の町会議員さんとのこと。

いろんな話聞かせていただきました。
函館行きのバスへ!

気が付けば帰りのバスの時間です。
皆さん上機嫌で函館行きのバスへ乗り込みました。
●まだ終わらない一日

函館駅へ到着。
となれば大門横丁が近いので、つい寄り道してしまいます。

スマホ新しくしたんだですが、夜景写真はなかなかです。
いろんなモードがあるんでいろいろ試してみます。
江差バルの帰りは「ことぶき亭」

ことぶき亭を見ると見慣れたT君の姿。
酔ってみます。
もちろん意図的な誤字です(笑)。

カウンターでは大学院生、本町のマスター、台湾から来た若きドクターなどが盛り上がっていました。
熱量の高い飲みっぷりに圧倒されます。



メニューです

豚の角煮。880円です。
ママさん、しっかり味が染みていて美味しかったですよ~。

そして、「イカの唐揚げ」
これ、スーパーで売っているものとは全然違いました。ウマ
T君は、マスターと同級生だそうです。
なるほど、いつもいるわけです。
ここで何度も会ってるんですが、今、知りました。
楽しく会話をしながら、バルではバス移動を考えて控えめにしていたビールも解禁でたっぷり飲みます。
●●抑えていたビールを飲みます!

トイレの心配がないので安心して飲みます。
午後2時から夜11時まで、江差バル街と大門横丁で、たっぷり楽しんだ一日となりました。

やっぱりバル、そして大門横丁は楽しいですね。
G(爺),2時から11時まで飲むとは、まだまだ現役だなぁ~と(笑)
かくして終了しました。
