ジャズ好きなオンジと函館駅前の【JAZZSPOTリーフ】へ!

函館駅前のJAZZ喫茶【リーフ】へ!


●ジャズ好きなオンジと函館駅前のJAZZ SPOT【リーフ】に行ってみました。

実は「オンジ」という言葉をけっこう使ってるんですが、函館ではあまり通じないことが判明。

調べてみると、青森の方言で「弟」という意味なんです

そのオンジ、東京からやってきたのですが、酒は飲まないタイプ。
だから飲み屋巡りよりもカフェ巡りなんです
自分としては物足りず。(^^)

カフェ飯を楽しんだあと、次に向かったのがここリーフです。


●「いいな~。ここ」を連発!



ジャズが好きなオンジにはたまらないお店だったようで、入店早々「ここ、いいなー!」をずーっと連発。


「近くにあったら入りびたるなー」とご満悦の様子。



メニューです



飲むのはもちろんコーヒー。
写したんですが、残っていたのは、この写真のみ。ぺこり。

ママさんが丁寧にハンドドリップしてくれる一杯は格別です。


●38cmの大型スピーカー!



店内にはキース・ジャレットのピアノが流れ、大型スピーカーJBL 4530から、まるで鍵盤の動きが目に浮かぶような繊細な音が響き渡ります。
オンジいわく、「クラシックをバックボーンにした弾き方は、やっぱりこうなるんだよなー」と、キースについて熱く語ります

●小山彰太ドラムソロ!



小山彰太さんのドラム・ソロコンサートのポスターも発見。

実はこのリーフ、以前は本町にあり、その頃、小山さんのソロ演奏を聴きに行ったことがあるんです。

小山彰太さんといえば、あの山下洋輔トリオのメンバーとして、世界各地、そして国内での演奏。
新宿ピットインではライブもわざわざ聴きにいったほど。

そして驚きのエピソード。
小山さんから「一緒に演奏しよう」と誘われたことがあるらしく、それを聞いて弟をちょっと見直しました(笑)。

「次、函館に来たらまたリーフに行く」とすっかり気に入った様子。
ジャズ好きにはたまらない、素敵な空間でした。

●大門かわら版


マスターは、この「大門かわら版」を手かげており情報を発信されています。



お酒もあります


お店には、このようなサインがいっぱいです



このステレオを見て、これと似たようなのが実家にもあったな~と同時に話話題に。
内蔵されていたバネ式のエコチェンバーの話にもなって、兄弟だな~というのを感じるのでした。


店舗情報

■函館市若松町8-14
■電話 0138-23-2381
■営業 1130〜2100
■定休 火曜日


駐車場は、少し離れたところにあります