昨日、「2024大沼湖水祭り」のプログラムのひとつとして、「夏Jazz de 大沼」と称したジャズコンサートがあったので出かけてみました。
当初はJRで移動する予定だったのですが、昨日はしこたまお酒を飲んだため、車で向かいました。連続での飲酒は控えるようにしています。
このところは健康に気を使い、節制を心がけています。(^^)
櫻井 Special バンドは、バラードや静かな曲を中心に演奏していましたが、セロニアス・モンクの曲が始まると一気に雰囲気が変わり、朗々としたサックスと熱いブローが炸裂しました。
静寂の中に突然訪れる情熱的な旋律に、思わず体が揺さぶられるような感覚に包まれました。まさに櫻井さんの独自の世界が広がり、圧倒されました。
いやー、いいですねー。櫻井節。🤗
●youtubeに少しだけアップ!
短くYouTubeにアップしてみました。
1分18秒です。
●栄養補給!(大沼だんご)
ちょい、大沼団子を補給。
外にあるテーブル席でいただきました。
今回はちょっと塩っぱい感じでしたが、炎天下を予想してくれていたのだと感謝です。
夏はやっぱり塩分も摂らなきゃです。
●こちらでは曲芸!
こちらでは曲芸を。
明るい時はお店は空いていましたが、夜になると激混みでした。
●Hakodate Jazz Catdでスガさん登場!
次は、Hakodate Jazz Catです。
スガさんの男性ボーカルで「ミスティ」が披露されました。
絶妙なアレンジと情緒溢れる歌声に、思わずそのスガワールトに引き込まれてしまいます。
「ミスティ」は普段は聴き流す曲ですが、こんなにじっくり聴かせてくれたのは初めてです。
スガさんの歌声は、しっとりとした情感と力強さが同居しており、その表現力に引き込まれました。
ピアノのバッキングは淡々としていながらもボーカルを引き立てていました。ベースは函館の御大武田テルノブさん、ピアノは丸山カレンさんです。
彼等の演奏は、まるでスガさんの歌声を包み込むようです。
スガさんのボーカルを初めて聴いた時は、函館にこんな素晴らしい方がいるのかと驚いたものでしたが、久々に聴くそのソプラノの歌声は変わらず素晴らしかったです。彼の歌声は、時間を忘れるほど美しく、心の深い部分に直接響いてくるようでした。
●トリは、中本マリさん!
最後は、中本マリトリオです。
最初の曲は「ジョージア」。続いて「You’d Be So Nice to Come Home To」といったスタンダードナンバーが続きます。
中本マリさんがトリを務めましたが、以前の大沼JAZZでは観客も多くて盛り上がっていたのですが、今回は少なくどうかなと思いましたが、それでもしっかりと歌い上げてくれました。
彼女の歌声には、経験と感情の深さが込められており、観客を魅了していました。
●8時からは花火大会!
youtubeに短くまとめました。
午後8時からは花火大会がありましたが、心配された雨も降らず、湖畔には大小様々な花火が乱舞し、観客を楽しませてくれました。
幼いお子さんの「あーっ、すごいー♫、まただー」という声には、こちらまで笑顔になりました。
お子さんは、今日の花火の思い出は一生ものとなることでしょう。連れてこれてよかったですね。😃
今日の花火の思い出は、お子さんにとって一生の宝物となることでしょう。
連れて来られてよかったですね。
関係者の皆さん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。楽しませていただき、感謝しています。
また来年も行きます。
ps 大門ジャズは、8月3日にあります。
櫻井さん、スガさんも出演します。