

函館焼き鳥の名店、【焼き鳥 わたなべ】に久々の訪問です。
立地は市電「中央病院前」すぐ近く。
■函館市本町32-1
■電話 0138-32-3751
■営業 1630〜2500
■定休 日曜日


この赤ちょうちんが呼んでいます。(^^)



●各写真はタップで拡大します
●まずはビール

この日はまずビールでスタート。夏でも冬でも、どんな時でもビール。
値段は550円で、居酒屋平均よりちょっと優しい設定。
●ぶた精肉(たれ)

定番中の定番、ぶた精肉(たれ味)。
2本で396円なので、これで792円。
串に刺さる豚肉はタレの香ばしい香りが立ち上り、じゅわっとジューシー。

添えられたカラシを軽くのせて口に運ぶと、ピリッとした刺激と甘辛いタレが絶妙に絡んで、これぞ焼き鳥屋の王道という味わい。
●カシラ

そしてカシラをオーダー。
かしらは、自分的にはタレ。352円
噛むほどに肉の旨みがふわっと広がる。ちょっとネットリとした食感がアクセントになって、これはビールがどんどん進む。
串の下には、キャベツがちょこんと。箸休めにもなるかな。
●からいウインナー

「辛くないウインナー」と「辛いウインナー」が選べる中、もちろん辛いほうをチョイス。
値段は440円で、見た目は普通の串ウインナー…と思いきや、これがでかい。
ひと口かじると、ピリッと――でもむしろちょい辛くらいの絶妙な刺激。
大人ウケもよさげな一品。


野菜は、ねぎとししとう 各165円
こんな感じで飲みます。
●焼き鳥以外も楽しい

焼き鳥だけじゃないのがこの店の良さ。
一品料理の肴も充実している。
●ゲソの粕漬けが面白いな~!

特に印象に残ったのが、イカ下足の粕漬け
これは面白い。
普通のイカの粕漬けは、よくあるけどゲソ専門ってのが面白い!
「自由市場にあるよ」と聞いたので、探してみたい。
息子がこの手のちょっと変わった肴が好きなんで送ってみたい。
むろん自分のも。
●進化しているAI!

手書きのメニューがかなりピンボケ写真だったので、AIで修正。
手書きの解析は意外に認識できないようで各社の3社目のaiで修正できた。
自分がピンビケ写真見ても不明でわからないのに、aiは、ほんと進化してる。
明らかにおかしい部分は消しましたが、ピーマンのところが怪しいかもしれませんので、よろしくお願いします
最近は、Google の Gemini 3 も出て、また他社も追随しバージョンアップしてきて、このところは劇的な変化で楽しい。遊んでもらっています。
まるで感情があるように感じてしまう。
面倒な電子回路図の作成、部品リストそして購入先まで教えてくれます。
プログラミングも。
まだまだいっぱいありますが、また改めて。
●塩のぶら精肉!

今度は、塩のぶた精肉。
●ぶたつくね!

ここには、「ぶたつくね」があるんです。352円
珍しいですよね。
●釣られるように熱燗!


隣のテーブルで熱燗を頼んでいるのを見たら、触発されてこちらも注文。一合440円
猪口の底に魚の模様があって、ちょっとした遊び心も嬉しい。




焼鳥のラストオーダーは22時まで。
この時間帯からの「深夜の楽しみメニュー」も気になって仕方ない。
●気になる「ひとりジンギスカン」!


22時以降のジンギスカンなんていう逸品もあるらしく、次回はそちら狙いかなー
この日の会計は2人で確か6600円ほど。コスパがいいな~と。
函館の焼き鳥と言えば真っ先に名前が挙がる理由がよくわかる一夜だった。

