函館で人気【gyogyo】の「朝獲れお刺身定食」は、やっぱりスゴい!


今日のランチは、【gyogyo】に出かけてみました。

今日は駐車場に着いた瞬間、ちょうど車が出ていくところで、すかさずスッと滑り込み成功。

●これは「やったね!」っと

これまで友人と一緒に何度も来ては満車で玉砕してきたので、思わず「今日はやったネ」と心の中でガッツポーズ。

店舗情報


■函館市柳町14-20
■電話 080-1410-0793
■営業 1100〜1400/1700〜2230
■定休 昼:月曜日 夜:火曜日



ランチの営業時間は午後2時までとなっていますが、経験則では1330でも営業終了の札がでています。何度もダメでしたと参考まで。

駐車場はお店の前と左手に。

●待ち客リストに名前を!

店に入ると、待ち客リストに名前を書くシステム。



人気店なので驚きませんが、今日は数人だけ。思ったより早く席に通されました。
いやぁ、今日は本当にツキがある日です。

●お店のインスタグラム!



●「刺身定食」の内容はここに!



その日の「朝獲れお刺身定食」の内容は、玄関側のこの黒板に書かれています。

席にある「朝獲れお刺身定食」のメニュー。


丼にするか定食にするか……ここで迷っていたところ、店員さんが他の席で「ネタは同じですよ」と話しているのが聞こえたので、即座に定食に決定。

即断即決、大人の判断です。あ、大人ではなくG(爺)でした。(笑)


そして運ばれてきたのが名物「朝獲れお刺身定食」

見た瞬間、思わず口角が上がります。これだけ並んで1180円。

財布にやさしいどころか、「本当にこの値段でいいの?」と心配になるほどの内容。

ここは 何度か来ていますが、この内容には驚いてしまいます。

6種の刺身が!



刺身は本マグロ、活ホッキ、天然ぶり、炙りカマス、サクラマス、真イワシの6種類。

豪華な顔ぶれですねー🤗


●ご飯は「中」にしたけど・・


ご飯は小にしようかと一瞬だけダイエット心が顔を出しましたが、結局「中」を選択。

結果、刺身が余る。やっぱりここは「大」一択でしたね。
gyogyoの定食でご飯を少なくすると、確実に刺身が余ってしまうので要注意です。


●刺身のラインナップ

本マグロ(気仙沼)



本マグロ:刺身といえばやっぱりこれですね。
赤身の力強さと旨みで一口ごとに幸せ度アップ。

活ホッキ(北斗市)



活ホッキ(北斗):コリコリッとした歯ざわりで、やっぱりジモピーは活で食べるのかいいですね。
回転寿司でも活ホッキは、いい値段がするので、これはありがたいもんです。

天然ぶり(函館)



天然ぶり:脂がほどよく乗っていて、口の中がまろやかに。ご飯が一気に進みます。

サクラマス(函館)


サクラマス:優しい甘みで、どんな人にも好かれるタイプ。
函館とのことで、噂のサクラマスですね。

カマス炙り


カマス炙り:正直、見た瞬間「これ何の魚?」と首をかしげましたが、メニューの写真を見て納得。
香ばしさと淡白さが良いバランス。
自分にとって これは珍しい刺身でした。

真いわし(噴火湾)



真イワシ(噴火湾産):
真イワシは噴火湾産だそうで、活きのいい旬のいわしは脂がのっていて、マグロより美味しいと思ったことがあります。
これはそれほどでもなかったのですが、珍しい刺身でした。



この魚、じろじろ眺めてでしたが、全く問題ありませんでした。

「塩辛」がいい!




さらに脇役の塩辛がまたいい仕事。控えめな塩気で、ご飯をリズムよく減らしていきます。

そして味噌汁にカニが入っているのはさすが水産会社のお店。。



●「海鮮丼」はこちら!


参考までに「海鮮丼」の記事です。



カウンター席です。
画像処理しています。



●帰り際にもう一度驚く

店を出ると午後1時前。駐車場には次々と車が入ってきて大混雑。さすが人気店、席を立った瞬間から“次の戦い”が始まっていました。

今日も大満足。gyogyoの刺身定食は、味よし値段よし、そして何度でも通いたくなる名店です。