サリフレ函館の【ROKAN】で昭和テイストのナポリタンを食べながら、徒然なるままに思ふ!



ランチは久々に「ROKAN」に行ってみました。
午後1時を少し過ぎた頃、閉店間際っぽい雰囲気でしたが、幸運なことに入店OKとのことで無事に滑り込むことができました!ありがたいもんです。

店舗情報

■函館市大森町2-4
■電話 0138-22-6643
■営業 1100~1330
■定休 日曜


駐車場は施設の中です。

●ROKANランチ!



後でわかったんですが、ROKANの営業時間は午前11時から午後1時半まで。
どうやら終了10分前のギリギリセーフだったようです。

●目についたナポリタンセット


メニューです。


メニューや写真はタップで拡大します



メニューをじっくり眺める余裕はなかったので、目に飛び込んできた「ナポリタンセット」を注文。
値段は800円とリーズナブル!

昭和感漂うナポリタンを期待しつつ、少しの間ワクワクして待っていると、やってきました!お目当てのナポリタンセット。

ここで、レストラン風の洗練されたパスタを求めるわけではありません。むしろ、茹で加減ゆるめで、昭和の香り漂う懐かしい味を求めていたんです。

そして、期待通りの一皿が運ばれてきました!

●ボリュームと味!

横からみます。
ROKANといえば、なんといってもこのボリューム!
しっかりとした量が昭和の食文化を感じさせてくれます。
このボリュームは以前と変わりありません。



なんとも濃厚なナポリタンです。
薄いナポリタンは苦手で、やっぱりこのくらいの濃厚さが好きです。


海老が入っていました。
スープには、紅が・・・・ヤバい若い時には、なんちゃって(^^)



まずは粉チーズをたっぷり、続いてタバスコをこれでもかと振りかけて、さっそく一口。



これぞジャパニーズイタリアン!

外国の人がナポリタンに粉チーズとタバスコをかける文化を知ったらびっくりするでしょうね。
でも考えてみたら、ナポリタン自体が日本だけの料理なんだから、海外で見かけるわけないか。(^^)

●ナポリタンのルーツに驚き!

ところで、ナポリタンの発祥ってどこだと思います?
調べてみると、横浜の「ホテルニューグランド」が元祖らしいです。
終戦直後に生まれ、そこから全国に広がったんだとか。

「昔からある日本の洋食だと思ってたのに、意外と歴史が新しい!」

と、ナポリタンを食べながらちょっと驚きの事実を噛み締めました。

「ナポリタンは昔からの料理だと思っていたのに、意外と新しい料理なんだ!」と一人驚きながらナポリタンを平らげました。

●食べすぎた後はダイエット宣言

今日は軽めのランチにする予定だったのに、結果的には炭水化物たっぷりで満腹に。
「夜は控えめにして、明日から体重3kg減を目指そう!」と、自己暗示をかけつつ、心のどこかで明日の自分に任せようと思っている自分がいます(笑)。

「やるときはやるんだーG(爺)!」と自分に言い聞かせる日々なのでした。😃


そうそう、相撲は昨日で終わってしまいましたね。

優勝は、琴桜で結果よでよかった。
豊昇龍は、プロレス流に言うとヒール相撲レスラーなんで。

そのヒールで思い出しましたが、netflixのダンプ松本をモデルにした「極悪女王」は、ユリアンの演技も構成もよくって、素晴らしい出来だったと思います。
感動したな~。(^^)

そうそう、でもnetflixではstartrekの新しいのが放送されていないんでu-nextに移ろうかと検討中。
netflixが値上げしたし・・・元が取れてないんで。
といろんな徒然を思うのでした。



店内です。

●窓の外の景色と冬将軍の気配

(函館山方面)

ROKANの窓からは海が見えます。
外に出て写真を撮ってみると、灰色ではない冬の海。

これから冬将軍が本格的にやってくると思うと、ちょっとな~という気分になります。
「雪なんていらにぇ~や~」と行ったらスキーの趣味の人に怒られたことがあります。(^^)

●FMいるかへのコメント

そういえば、今日は「FMいるか」に投稿したメッセージが読まれました!
テーマは「全国チェーン」についてで、サイゼリアやくら寿司の話題で持ち上がっていました。

全国チェーンなんで、先にブログにアップした「190円でビールが飲める居酒屋 新時代が函館にオープン」の情報を送りました。
忘年会のシーズンもあるんでとのReでした。

放送中、次に函館出身の札幌の女性ブロガーさんのコメントが紹介されていて、MCさんが「有名なブロガーさんなんで。函館に来たらぜひスタジオに来てください~!」っと電波越しにオファーしていました。

一方で、函館のG(爺)も紹介されましたが、ペンネームにMCさんが首を傾げていて、なんとも不思議そうな雰囲気でした(笑)。まだまだ無名です。
これでいいんです。