待っても行くべしの「そば屋 いし豆」は絶品蕎麦!(^^)

真狩村の【そば屋 いし豆】ここは、とても気に入っている手打ちそば蕎麦屋さんです。

既に駐車場は満杯。
しかし道路上で待っている方はないので思ったより早く席につけるかもと・・淡い期待です。
店内に入りベルを渡されます。
概ね50分待ちということでラッキーです。
以前は、1時間半待っても直前で入れなかったこともあります。そのくらいの人気があるお店です。


駐車場へ、お店の裏手です

舗情報


■真狩村社206-8
■電話 0136-45-3691
■営業 11:30~15:00
■定休 火水木


実は、いし豆と関係あるお店にも行って食べているほどで、いわば信奉にも近いものがあるかな〜と。(笑)


そうそう、お店に入るまでは50分程度車で待ちました。今回はさほどでもなかったかな。

そうまでして待っても食べる価値があるお店です。




「もりそば」と「蕎麦がき」と決めていましたが、「蕎麦がき」がなくなったということでした。残念。

まずは、「もりそば」950円

●蕎麦汁は絶妙なバランス!

汁を入れます。ここの出汁がとってもカツオだけが飛び抜けての味ではなくとてもあえいバランスで、蕎麦のを味を引き出してくれます。

●黒松内の玄そばを!


そば粉は、黒松内町の落合さんが作っている玄そばを真空で4度に冷やして冷蔵庫で保存しているそうです

●落合さんの玄そばは?
ここの落合さんの玄そばは、森町の「北の北の玄庵」で使っています。
もちろん、札幌の「そば屋 けん豆」、小樽の「手打ちそば きむら」はここのを使っています。

たぶん、札幌は「此花」も黒松内産で同じ品種なので、そこのかと思っていますが、違うかな。

八雲の「はままつ」の黒松内産を使って美味しかったけど、どこなんだろう。
函館の「味の花園」も黒松内産の蕎麦を使っていて、ハンパ内美味しい蕎麦が収穫できる時もあります。
その年によって味のバラツキもあるのも手打ち蕎麦を味わう楽しみのひとつかもです。😄



ちょっと色のついたいい蕎麦です。

●蕎麦湯は濃厚!


そば湯は、濃厚です。



今回は「山かけそば」にしてみます。 1200円

●とろろと玉子!


汁で、ここのは上品な出汁で文句のつけようがないほどウマイ!
このバランスなのかな~っと。
とろろの上には生玉子です。

●けっこうなボリューム!


このそば、軽いかな~と思ったんですが意外にボリュームがありました。

BGMは女性JAZZボーカルで、店主さん好きなようです。
G(爺)もよく聞く曲が流れていたので、勝手にシンパシーを感じるのでした。



店内です。
カウンター席で味わいました。


テーブル席です。
かなり広くなっています。
あまり客を入れません。