

先週訪れた際は定休日で残念ながら入れませんでしたが、今回は「快食SAKABA 空海」に行くことができました。
写真は、先週ので定休の時のです。定休の張り紙があります。
以前、本町にあったラーメン店「【らぁ麺SAKABA KU-KAI 空海】」が、こちらに移転しました。
店名も少し変わり、「快食SAKABA 空海」になりました。
■函館市美原5丁目16-14
■電話 0138-84-8626
■営業 1100〜1500 / 1800〜2200
■定休 火曜日
駐車場はお店の前です
場所は、附属中のむかいあたりです。
以前の本町のお店です

お店の前には定食メニューが掲示されており、店内のメニューも定食中心だったので、「定食屋さんになったのかな?」と思っていました。


メニューなど各写真はタップで拡大します

しかし、別なところでラーメンメニューを発見。
厨房からは「シャカシャカ」「ジュージュー」と炒める音が聞こえてきて、食欲をそそります。 😀


●豚生姜焼き定食を注文!
注文したのは「豚生姜焼き定食」(980円)です
先ほどの音は、これだったわけです。🥳
定食の内容は、漬物、磯辺揚げ、味噌汁、ご飯、そしてメインの豚生姜焼き。
●大きい肉!

生姜焼きは大きめの肉が4枚ほど。
肉質やご飯の質は高級というわけではありませんが、日常の定食としては満足です。
●味噌汁、磯辺揚げも!


味噌汁と磯辺揚げ、漬物などもついていました。
●隠れたヒーローに感謝!
この米で思い出しましたが、今週は小泉農相が手掛けた「備蓄米」ですが、動きの速さを見ると就任前から農林省が着手していたんではと思える展開でした。
農林省の職員さんは、多分、連日の徹夜ではなかったと思います。
彼らが隠れたヒーローです。お疲れ様でした。


●懐かしの味噌ラーメンも健在!
こちらの味噌ラーメンは、本町時代からの人気メニュー。
●定評ある味噌ラー!

チャーシューやもやしなどの具材もたっぷり。
最近の流行りの味ではありませんが、昔ながらの味噌ラーメンを総合的に美味しく仕上げている印象です。

個人的には、このラーメンの味がとても好きです。
●チャーシュー!

本町の店の時は、「くーかい味噌」を食べて、ステーキのようなチャーシューに驚いたもので、「オープンした【らぁ麺SAKABA KU-KAI 空海】は、まるでステーキのようなチャーシューのラーメン!というタイトルにしてアップしたものでした。
こちらの味噌は普通サイズのチャーシューです。
●ランチとなりました!

しっかりと腹を満たし、お店を後にしました。
6月に入り、暖かくなってきましたね。
今日は、ちょっと寒いですが・・・hi
そろそろ半袖も用意しなきゃですね
「快食SAKABA 空海」は、定食もラーメンも楽しめるお店で気軽にこれるお店でした。
●備蓄米について思う!

(Googleに書かせてみましたが似てませんね。)
多分、今週中頃までは市場に出回った備蓄米の様々な角度からの評価、そして次のステージは、どうしてこの価格になったのかという”犯人”探し、5つの卸しもあるという販売のあり方も報道されるんでしょうね。
ちょっと面白いかと思うのが小泉農相の手掛ける前に備蓄米を買った業者が、政府に買い戻しをと言うと、これまでの業者の責任は問われ面白くなるかな~と見てました。国民からの顰蹙は間違いなしなので、前回の90%の備蓄米を購入した農協の出方に興味ありです。
大臣就任の時から思っていましたが、最後に森山幹事長がでてきて抵抗勢力になるのかな~という構図でした。小泉大臣が今後どれだけ農協。そして既存の組織に踏むこむかでしょうね。
農協が相手だけに、さまざまな族議員を使っての裏での動きもあると想定されます。
幹事長は、選挙前までは泳がしておくということだと思います。
石破首相にとっては、大臣のクビ切り(辞任)で更なる内閣支持率低下だったのですが、この間の小泉大臣の奮闘で上がっていくのかなと見てました。


この問題を通じて小泉農相が農協改革に本格的に切り込む姿勢を示せば、「既得権益に立ち向かう改革派」という強い印象を国民に与えることができます。父親のやったシーンを重ねてみる感じです。
うまいことに抵抗勢力は頑張ってくれていますので(笑)、流れを掴めば総理への道が開けるのでしょうね。
今後の力学的には若手の応援団もほしいところかな。


店内には、このような掘りごたつ式の小上がりもあります。
もちろんカウンター席もあります。