ヒルズテラス函館のレストラン【函館モンシェリー】で出会った季節のディナーコース!

ヒルズテラス函館でディナーを楽しんできました!
ここは、会員制の高級リゾートホテルで縁がないところだと思っていましたが、意外なチャンスに恵まれ訪問できました。

レストランは函館モンシェリー



ヒルズテラス函館のレストランの名前は【函館モンシェリー】
実は行ってから知ったんですが、名前もおしゃれですよね!

●ちょいナビに注意!


初めて行く場所なのでスマホのナビに頼ったら、なんと一本違う通りに案内されちゃいました。
ナビを信じすぎるとちょっと迷うかも。
道路脇の案内もしっかり確認しながら行くのがオススメです!
これが目印となります。


敷地内に入ると広大な土地が広がり、迷子になりそうでしたが、案内板がちゃんと整備されていて無事に到着。

宿泊棟が並ぶ中、右手の建物がレストラン【函館モンシェリー】です。

店舗情報

■森町駒ヶ岳515-11
■電話 1374-7-1234


とにかく敷地が広くて、「一大リゾート」という言葉がぴったり。
到着した時点でちょっとテンション上がります。


公式サイトでもディナーの情報が確認できますので、ぜひチェックを!


ディナーのコースです。

各写真はタップで拡大します


●グラスのフルボディ寄りのワイン!



グラスの赤ワインをオーダーしました。
いつものように「フルボディ寄りのものをお願いします」とリクエスト。
値段は確か2,000円くらいだったかな?

ワイン片手に期待感が高まります。



アミューズは、「根室産の秋刀魚のリエット」です。

ガラス容器と木のプレートが一体化したプレゼンテーションで驚き!
蓋を開けると綺麗なビジュアルが広がります。
この演出素晴らしいです。




Hors-‘d oeuvre/オードブル
噴火湾産 水蛸とツブ貝のカルパッチョ
蝦夷ワサビのヴィネグレットソース

●タコと彩の野菜との共演!


彩り豊かな野菜とタコが絶妙なバランスで共演!
バエもバッチリです。


パンは、自家製ということです。
このオイルいいものでした。
かけて食べます。

●この木箱に入って!


パンは自家製で、オリーブオイルをかけていただきます。
このオリーブオイル、品質が良くてパンが止まりません。
しかも木箱に入れて提供されるなんて、保温効果もばっちり!

そうそう、G、毎朝、このようにオリーブオイルを摂取しています。

●白ワイン!



そして白ワイン。

Soupe/スープ
函館産 渡り蟹の香り高いビスク

濃厚で風味豊か、心も体も温まります。


Poisson/魚料理
近海 マゾイとあさりのポワレ
ブルゴーニュバターソース
この料理、袋に包まれて提供されるんです。


●中からバターソースの香りが!



袋を開けるとバターソースの香りがフワッと広がり、演出も素晴らしい。
紅葉や松ぼっくりを添えた季節感ある見た目にも感動しました!
いや~、これは素晴らしい演出です。


Sorbet/ソルベ
七飯町 シードルロゼのグラニテ

さっぱりとした味わいで、コースの中盤のリフレッシュタイムにぴったり。


Viande/肉料理
はこだて大沼黒牛フィレ肉のグリエ 地場野菜添え
マデラソース


サイズは控えめでしたが、味わいはさすが大沼牛。
ジューシーで、特製ソースとの相性も抜群!



ヒルズテラス函館 Chef特製 くりりんフロマージュのキャラメリゼ。

かぼちゃがこんなにおしゃれに変身するなんて驚き!
ソースも2種類ついていて、全部舐める勢いで堪能しました。

というかホントは知られないように指でなめって食べました。(笑)



最後はコーヒーをいただきながら優雅に締め。



このように木を利用しています。
木のトレイやプレートが雰囲気を盛り上げてくれます。

ハーブティーの写真はボケボケでアップできずでした。


店内は落ち着きがありながらも高級感たっぷり。



Barも併設されているので、食後にもう一杯楽しむのも良さそうです。

ここのレストラン、シェフも親切にしてくれて楽しいひと時を過ごすことができました。
ありがとうございました。

シェフは、函館国際ホテルのあの高級店 VUE MER (ビュメール)にいたことがあるそうです。