春を告げる魚、ニシンがスーパにでていて格安でいい型のがある。
これは1月に漁師さんからいただいた地物のニシン。
ニシンは一時は漁獲高も少なくなり幻の魚と呼ばれていました時もあったが、このところはけっこう目にするので、ちょっと安心！
ニシンは春告魚（はつつげうお）とも呼ばれている。
いま函館は極寒の寒さだが陽も長くなってきて、これを目にすると少しは春が近くなってきているような気がする。
大きなニシン！
３０cmを超えるでかいニシン。
まずは塩をふって焼き魚。
これは美味しいビール！
大根おろしをつけて食べる。
煮魚にもして、もちろん酒と一緒にです。
プレミアムビールの＜マスターズドリーム＞ 無濾過
いただいたプレミアムビールの＜マスターズドリーム＞ 無濾過で、これハンパなくきめ細やかでとても美味しいビールだった。
これには驚き！ ありがとう感謝！
そういえば、江差には３年ぶりで”群来”が確認され、海面が白くなったというニュースが放送されていた。
これはニシンは、本格的に戻ってくる兆候なのかな。
いい明るいニュースだった。
youtubeでの江差群来の動画！
動画は、群来で白く濁った海は圧巻！
後ほどわかったのだが、北斗市にも1月末に群来が見られたということ。
新聞によると5年前に比べてニシンは、南茅部では185倍の水揚げ、北斗市は8倍になったそうだ。
これまた嬉しいニュース！