トラピスト修道院の坂は「ふ~疲れた~」。その後のソフトはウマい!

トラピスト修道院(北斗市)


いつものように、こちらを通ったらこちらの寄ります。
ある意味、これはルーティンでしょうか。😀
それだけ、ここのソフトクリームは魅力があるんです。


このマップを見て、そういえばトラピスト修道院までの坂は登ったことはないな~と。
運動不足なんで、行ってみようと思い立ちます。

この長い坂を昇ります!


この勾配はたいしたことがなさそうですが、けっこうな距離です。
ま~、体のためなので・・と歩きます~。

息を切らせて到着・ふ~!



途中までは楽勝だったのですが、最後のほうがけっこうキツイ!
若い方も息を切らして、休んでるじゃありませんか~。 
Gが疲れるのは、あったり前田のクラッカーですが「若いもんには負けんわいー」と根性です。😀
休まずに到着。ふ~でした。



建物の中には、この展示!



ここの建物の中ですが、ここの歴史やここで作られるトラピストバター、クッキー、ジャムなどの製品の紹介、そしてトラピスト修道院の一日などが書かれています。

「赤とんぼ」の作詞家 三木露風氏とトラピストの関係を、遅まきながらここで知ります。


作詞家「三露風」氏とトラピストの関係?


この「赤とんぼ」は、幼き頃は童謡として、Gとなった今では、フリージャズの曲でよく聴いているので、とても親近感を感じます。

この詩は改めてこうしてみれば、ほんとに味があります。

そういえば、亡き函館のサックス奏者、大矢内愛史さんとお店のフェルマータで、坂田明さん演奏の「赤とんぼ」の曲について話あったのがあります。

大矢内さんも、この曲は一目をおかれていて、氏いわく「フリージャズの名曲」とおっしゃられていました。なんとも懐しい思い出です。

三木露風氏の詳しくは、wikiで。



鉄柵の隙間から見える修道院!


鉄柵から垣間見える修道院です。
この荘厳な雰囲気は、心も体もピシっとなります。



坂を下ってここへ!


降りてからは、もちろんここのソフトクリームを買います。

ここのソフトは絶品!


トラピストのソフトクリームです。400円

これには、トラピストバターが入っていて、道南では、トップクラスの味です。

自分的には一番かな。 

最近ではnk2farmも。😀



コーンとカップです。
どちらもスプーンにトラピストクッキーがつきます。


ここのベンチは間伐材を使っているそうです。






いつ行っても人気!


いつ行っても変わらずの人気で、平日にも関わらず車は混んでいました。
写真は全部、車を消去させてもらいました。

タクシーで来ている方も来ていて、ちょっと驚きでした。


この看板を発見!


そうそう帰りには、この看板に気がついたんです。

「熊に注意!」にはビックリ!


拡大です。
「熊に注意」とは、びっくりでした。(^^)

最近は、熊が人里近くに現れるようになりましたね。気をつけなきゃです。

とここでの出来事でした。