元号表記は、昭和に時代には違和感を思うことなく使っていましたが、平成、令和と流れてきて、元号の年を言われても、スマホで「平成xx年は西暦▽▽」と聞きそれから暗算で「あ、何年前ね」とわかりますが、しかし、これが面倒くさいのです。
いつもこのように変換!
自分の場合、スマホに向かって例えば「平成12年は何年?」とgoogleに聞いています。
するとこのアンサーです。
のようにスマホに語りかけで変換をして”解”をもらっています。
西暦表示なら暗算ですぐわかります。
この元号は中国からこの伝統が伝わってきたそうですが、この元号はわかにくくダブルスタンダートはやめてもらいたいと思うのでした。
ググると様々な意見があるようですが自分はそう思っています。
最近の運転免許証には( )の表示で!
自分のを拡大してみます。
このように最近の運転免許証には西暦で記載されていて右には元号がカッコつきで表記。
この2つの表記は令和になってからの施策で変わったようです。
元号が ( )なのでメインは西暦です。
免許の取得者の国際化が背景にあるようです。
文書への記載や他の各書類で自分も書く機会が多いですが、西暦表記にして提出しています。
函館市役所では、少し前に書類を書いたのですが元号表記でした。
以前は天変地異による改元!
以前の改元は、天変地異によって行われていたようで、こちらに書かれていました。
ある意味、これをみていると日本は災害大国というの伝わってきます。
この天皇一代での元号表記は、明治になってからもので歴史は浅いのです。
大震災では、時代が時代なら改元だったかもしれません。