津軽そばて有名な「かね久 山田」さんに来てみました。
ここは津軽そばの手打ちのお店で好きなお店です。
久々に行ってみました。
ここは金土日の営業となっています。
駐車場は道路を隔てて斜め前のところにあります。
メニューを見てみます。
ごはんは、けっこうなおかずもついてきますのでお得なんです。
以前に食べたごはんです。参考まで。
メニューは、ここ定番のものが書かれていますが実は裏メニューも存在します。
かけもりセット
ここでの定番と言ってもいい「かけもりセット」です。800円
蕎麦は一般的なものに比べと量が少なめなのです。
この「かけもりセット」でも、そんなボリュームでもありません。
ですので、かけ、もりお一度に味わえる、この「かけもり」がお得です。
この手打ちそばは絶品!
津軽そばは、つなぎに大豆を潰した呉汁を使ったもので、この食感がたまりません。
蕎麦は、蕎麦と呉汁がコロボした品のいい甘さは絶品です。
この蕎麦は作るのに、寝かせたりするのでとっても時間がかかるそうです。
汁も、でしゃらずに!
汁は濃いめで蕎麦を上回るような美味しさではなく、蕎麦を引き立ててくれるような汁で自分好みです。
汁は、出しゃばっちゃいけないんです。
あ、言っちゃった。(^^)
素朴な味がいい「かけそば」!
かけそばの、この汁の色を見てください。
シンプルで素朴な味で蕎麦の味を引き立てています。
そばは、かけにすると更に柔らかくなります。
これ食べると、話題になった童話「一杯のかけそば」の話を思い出すのでした。
そば湯です!
蕎麦湯は、このような色です。
遅く入ったので、このように濃厚でした。
蕎麦を茹でた蕎麦湯で、別鍋で作っているような最近の「蕎麦湯」ではないと思います。
蕎麦湯を入れます。
大もり
こちらは大もりです。700円
はじめて大もりを見ました。
やっぱり美味い手打ちそば!
この蕎麦は、ほんと美味しいものです。
普通と「大もり」の比較!
もりそばと大もりの比較です。
こうしてみれば、がっつりボリュームは変わるということではなさそうです。
ここの蕎麦は、蕎麦の奥行の深さをしっかりと教えてくれるようです。
店内は賑わっていましたが、行列ではありませんでした、
コンスタントに入れ替わりお客さんがやってくるという感じでした。