今日、芸術ホールで「Hakodate Winter Jazz Festival」が開催。
会場の休憩BGMは、ニーナ・シモンのLove Me Or Leave Meがかかっていていい感じ。
この曲は好きな曲で、函館のアルトサックス奏者の故大矢内さんと彼女のことで話したのを思い出す。
自分は20分程度遅れて途中から入ったので、休憩を挟んで最初に聴いたのがボーカルでボサノバ調。
続きもJAZZとは無縁の歌。
えー、これジャズコンサートでなかったかと思わずパンフを見る。
確かに「Hakodate Winter Jazz Festival」と書いている。
大口純一郎さんのビアノソロ
次はと今回のゲストの大口純一郎さんのビアノソロ。
プロフィールを見ていると アルトサックスの林栄一と演奏していると書いてあったので 林さんのバリバリのフリージャズかと思ったけど全く違う静かな曲。
そういえば2014年にLEAFで主催したコンサートの時も林さんは静かだった。
今回の大口純一郎さんのピアノソロ、どちらかといえばクラシックの感じだったかなー。
クラシック出身かな~とも思える演奏。
トリのラテンバンドで、これは熱かった~
jazzではないけど、このバンドがよかった。
ただ全体としては自分が聴いたのでは、これはジャズコンサートではないように感じたかな。
JAZZ Festivalと称してして販売しているので、タイトルどおりもう少しJAZZも入れてほしい。
とアップは悩んだけど優しく書きます。
今日は、暑いくらいいい天気!
会場前の景色で、春は近いかな~って感じだけど、これから冬本番かな。
自分の部屋は南向きなので、すごく暑くなっていて驚き。
くっきりの五稜郭タワー。
相撲の優勝決定戦!
相撲は、予想していたとおりに優勝決定戦でコンサートが終わってみることができた。
琴ノ若と照ノ富士の優勝決定戦は、残念ながら横綱の勝ち。
ほとんどの人が琴ノ若に応援していたかな。
願わくば横綱を倒して、引導を渡すくらいの相撲で勝ってほしかった。
これで思い出したのは貴乃花が横綱 千代の富士を破った一戦で、この勝負で千代の富士が引退を決めたと言われている相撲でまさしく歴史に残る勝負・それを思い出した。
でも琴ノ若が優勝はできなかったけど大関昇進は間違いなしかな。
新しい時代に期待。
それにしても琴ノ若の勝負する時の顔は、優しい顔がまるで般若のような勝負師の顔に豹変する。
いつも「おっ、般若に変身!」といつも思う。
琴ノ若は新しい時代を作ってほしい。
と今場所は、午後5時すぎからは相撲のテレビ観戦でにわか相撲ファンに。
福島県出身の若元春にも応援。そして弟も。