函館の羊王国・【ラムズイヤー】で食べた、シュリンプカレーとインドカレーの正体とは?

函館市中島町にあるカレーとカフェの融合店「ラムズイヤー」で、久しぶりのランチを楽しんできました。

店舗情報

■函館市中島町38-11
■電話 0138-76-6612
■営業 1100〜1500 / 1730〜2000(ラストオーダー各30分前)
■定休 月曜日(祝日の場合は翌日休み)


駐車場は、お店の前です


各写真はタップで拡大します


メニューを開くと、かつて平日に提供されていたランチセットは3年前に終了しており、現在は通常メニューからの注文となっています。



ラムズイヤーカレールーの中の「ラムズイヤーシュリンプカレー」1100円(税込)。
そして ナン(220円)を追加。

●最初はこのようにハネ防止!


このようにカレーの上にペーパーが上に置かれて運ばれてきます。
熱々なんでハネ防止、そして薫りを閉じ込めて取る時にカレーの代わりがふわ~っと。「開ける楽しみ」もありいい演出ですね。

カレーの中にはエビ!



こちらはマイルドな味わいで、スパイスの香りが食欲をそそります。
エビの旨みにスパイスがしっかり効いたカレー。


●エビが泳いでいます!


カレーの色は、ちょっと「これカレー?」と思う色ですが、あにはからんや これがウマイ!


●このような薄いナン!


ライスよりもナンの方が安いことに驚きました。
最近の米の価格高騰を反映しているんでしょうね~。

ナンは外はパリッと、中はふんわりとしており、カレーとの相性も抜群でした。
これ好みでした。
しっかりシェア。

インド・ネパールカレーのナンより薄くなっています。





Gが選んだのは「インドカレー なすと挽肉」(1045円 税込)。
これ食べていて思い出したんですが、以前はAランチとしていた料理です。

辛さは3番をチョイスし、ライス(中盛り)は税別250円で追加しました。

●たっぷりの挽肉っとなすのコラボ!


なすと挽肉のインドカレーは、まろやかなコクとスパイスの香りが絶妙にマッチ。
ひき肉の旨みがしっかり溶け込み、柔らかいなすが全体をやさしく包み込んでくれます。
マイルドな味わいで、辛さ控えめでも満足感のある一皿です。

もうひとつ酸味が特徴的で、辛さよりも酸味が前面に出ており、個人的には少し酸味が強すぎたかなー。ハマる人にはハマるんでしょうね。

●ライスは中サイズに!


ライスは、小サイズも中サイズも同じ料金ということで中を選びました。(275円)
いい米だったな~。

●短い動画!


短い動画にしてみました。



「ラムズイヤー」は、インドカレーと日本の洋食カレーの両方を楽しめるお店で、家族連れや女性一人でも入りやすい雰囲気が魅力です。


テーブル席の一部


カウンター席。

店内は木の温もりが感じられるナチュラルな空間で、あちこちに羊のぬいぐるみやイラストが飾られており、まるで羊たちの秘密基地に迷い込んだような気分になります。


以前訪れた際には羊の数を数えたこともありましたが、今回はその誘惑をぐっと堪えました。 (^^)