フランスだけじゃない!【北海道余市のボジョレーヌーヴォー】は、軽いのに濃かった!



2024年のボジョレーヌーヴォーがついに解禁されましたね!解禁日は昨日、11月21日。
でも、フランス産のヌーヴォーが話題になる中で、ちょっと冷めた目で見ているGです。(^^)

「若いワインは、フランスばかりじゃないべぁー」と、国産のヌーボーを探してみました。


摘みたてブドウで造る北海道余市のヌーヴォー!

すると、ここにあったのです。

「摘みたてブドウで造る北海道余市のヌーヴォー!」と書かれていています。

「フランスのだけが・・・」という気概が見えて、このキャッチフレーズに惹かれました。😁


そして決定的なが「軽やかなのに濃い!」です。
濃いワイン好きの爺は「これは買うしかないっしょ!」でした。

といいつつ、本音ではあまり若いワインは好きではないのですが、トレンドということで。🤗


●本家よりちょっと早く解禁・販売!


このワインは「キャメルファームワイナリー」という余市のワイナリーで作られたもの。

「余市 ヌーヴォー レジェント 2024」という名前で、フランスのボジョレーヌーヴォーよりも一足早い11月10日に解禁・販売されていました。

この“先手を打つ感”がまた良いですよね!(^^)




ラベルは、「余市 ヌーヴォー レジェント 2024」と書かれています。

値段は通常3828円が3480円。
久々にちょっと高めのワインを手に取りました。
普段は安くて美味しい「ハセスト」ワイン派なので、ちょっと贅沢感あり。。🤗



さっそく開けて飲んでみました!
オープナーで簡単に開くのは若いワインならではですね。


●コピーの「軽いに濃い」はそのとおり!


グラスに注ぐと、見た目はあっさりとした赤。
でも一口飲むと、「軽いけど濃い」というキャッチコピー通り、どっしりとしたコクとベリーのようなフルーティーさが広がります。
期待を裏切らない味わいでした。


●やっぱワインはチーズで!


ワインのお供と言えば、やっぱりチーズ!
今回は大好きな青カビチーズも。


●カルディの「11種類チーズアソート」



そしてカルディで買った「11種類チーズアソート」(547円)も一緒に楽しむことに。



このアソート、色んな種類が楽しめておすすめです。

でも余ったチーズは、次回はハセストの安ワイン「G7」と一緒に。(^^)




●「いがったべさ~!!」も用意!



得意の「いがったべさ~!!」も用意。
北海道余市のヌーヴォーは、まさに「いがったべさ~!」な一品でした。
爺ギャグすいません~。


ちょっと前にビールも飲んでいたせいか、ワインを少し残してしまうという失態が…。

もったいなかったけど、久々にいいワインを楽しめたので満足です。



じゃらん12月号に少しだけGが掲載されてます。