函館【ラーメンルームワンエイト】RAMEN ROOM 18のこだわりの「つけ麺」!


ラーメンルームワンエイト(RAMEN ROOM18)


今日のランチは、ラーメンルームワンエイト (RAMEN ROOM18)です。



●ここに行くも「終了」で!

「ちいおり」に向かったのですが、まさかの「終了」の看板。


時間的にはまだいけるだろうと思っていたんですが残念!

そんなわけで気持ちを切り替えて、久しぶりに【ラーメンルームワンエイト (RAMEN ROOM18)】へ。


●2号店が大門に2月頃オープン!



お店の前には、

●食券機で購入します!




ここは食券制で、新札が使えないためスタッフさんが両替してくれます。
こういう細やかな対応がありがたいですね。

今日はもう、最初から“つけ麺”一択。
以前、同行者が食べていた塩つけ麺を少し分けてもらったのですが、それが美味しくて美味しくて…ずっと「次は絶対にコレを食べる」と決めていました。


●今回は、つけ麺狙い!


(AIでイラスト作ってみました。似てますよね。)

ただ、来るたびに満席だったり提供時間外だったりと、ふられ続けてようやくのご対面です。

券売機を見ると、醤油味のつけ麺があったので今回はそれを購入。



席につくと「オススメの食べ方」の案内が。
まずは“麺だけで小麦の風味を味わえ”とのこと。



醤油つけ麺


来ました。
これが「醤油つけ麺」です。1430円

麺は2種類!



皿の上には2種類の麺が美しく盛られ、まるで手打ち蕎麦のような雰囲気。
麺は2種類で、合計で約180gとのことです。
やはりいい盛りでした。
食べ進めるうちにお腹がいい感じに膨れてきて、満足感は十分。

180gのいいボリューム!


ということで最初の一口目は、何もつけずにすすってみます。

……これは、いいですね~

美味しい蕎麦屋の「まずは何もつけずに」という世界観と完全に一致です。

今回は少し柔らかめの茹で加減に感じたので、次回は“硬め”でお願いしてみたいと思います。


●岩塩を付けて食べる!


続いて、岩塩を少量。
これだけで味がキリッと締まり、麺の個性がさらにわかりやすくなります。


●次は、付け汁につけて~!




その後に、ようやく醤油のつけ汁へ。
汁はしっかり濃いめなので、手打ち蕎麦よろしく“ちょんづけ”で食べるのがちょうど良い塩梅です。濃厚なのに品があって、香りが深いタイプ。
かなり手が入っていることが伝わります。



●肉は2種類が!



チャーシューは、おそらく肩肉とロースの薄切りの2種類。
低温料理っぽく、この組み合わせがまた良くて、全体のバランスをうまく整えています。

丁寧な一杯で、麺の香りとつけ汁の深みをじっくり味わえるつけ麺でした。


塩つけ麺



こちらは参考までに、前回の「塩つけ麺」


丁寧な麺は、まるでこだわりの蕎麦のようでもあります。(^-^)





店内は落ち着いた雰囲気で、客層も幅広く、ひとりでも入りやすい感じ。


ここは東京のミシュラン取得店にいたということで話題になりましたが、ではすっかりお店の看板と味で“函館の代表格”として地位を築いているのですからすごいですね。

そうそう、じゃらんにも以前掲載されていましたね。
それで思い出しましたが、11月号に「函館のG」にとしてちょっと載っています。
噂では、例年のように北海道版ではなく全国版が発刊され、函館の各店が紹介されるようです。
楽しみですね。

店舗情報

■函館市昭和2丁目1-23
■電話 0138-86-7468
■営業 1130〜1430/1730〜1930(月金)
■定休 不定休

定休は、インスタに書かれています。