

このランチは、函館東川町の喫茶【room(ルーム)】に行ってみました。
以前は夜の営業が中心だったので、なかなか行く機会がなかったのですが、最近(多分8月)はランチも提供するようになったとのことです。
ランチは金・土・日の提供です。
ここroomは、2024年7月にオープンしたお店です。
「ここは美味しいですよー」とメールで教えていただいていたお店です。
ここは当時は夜の食事だったので、ちょっと行けずにいたのですが、ランチが始まったということで、ようやく行くことができました。
Mさん、教えていただきありがとうございます。感謝です。
場所がちょっと分かりにくかったので、今回はナビを頼りになんとか到着。
お店の専用駐車場はないそうですが、歩道上に駐車スペースがあるということで、そちらに車を停めました。

早速、メニューを見てみます。
ランチは1種類でした。
●趣のある店内!

待っている間、窓から爽やかな風が入ってきます。
これが、とっても心地いいんです。
クーラーの風とはまた違って、自然の風はやっぱりいいですねー。
天井からの吊るしものや店内の小物が風に静かに揺れ、セミも夏を惜しむように鳴いていて、この感じがなんとも情緒を感じさせます。
「お盆が過ぎると、すぐ秋」と先人たちが言っていましたが、その言葉を思い出しました。
そんなことを考えていると、ランチが来ました。


今回のランチは「揚げ春巻き定食」です。
1200円。
写真で見ていた時は、春巻きが2本なので、ちょっと少ないのかなと思っていました。
春巻きがデカい!

ところが、実物を見ると……
なんのなんの、春巻きがデカいんです。
これなら2本で十分です。
●これはウマくて驚き!
早速、春巻きをかぶりといきます。
揚げたてなので熱々。
口に入れると、パリッとした皮の中から、野菜と鶏肉の旨みがジュワーっと広がります。
味付けには、クミンと味噌が入っているそうです。
食べ進めていくと、最後にはいい後味が残り、これがまたとってもいい感じなのです。
いやー、これは美味しい春巻きです。さすがです。
●椎茸と卵のきかき玉汁!

椎茸と卵のきかき玉汁です。

ご飯もしっかりあります。
春巻きの大きさを考えると、これでちょうどいい感じです。
サイドには漬物と杏仁豆腐。
杏仁豆腐は、なめらかで食後にちょうどいい。
漬物などの発酵料理にもこだわっている感じです。
珈琲文庫の豆のコーヒー

そして、ドリンクはホットコーヒー。+500円
こちらは【珈琲文庫】さんの豆を使っているそうです。
ここの豆は家でも飲んでいました。
ジジイ、コーヒーはおのずとシビアに飲んでしまいます。
ゆっくりいただきました。


店内もいい雰囲気です。
古民家というほど古くはありませんが、建物自体に何ともいえないいい風合いがあります。
その雰囲気を生かした店内になっています。


大きなテーブル、小さなテーブル、そしてカウンター席もあります。
木の家具や植物が多く、落ち着いて過ごせる空間です。
●レトロラジオがオシャレ!

そして、店内で目についたのが、このラジオです。
プラスチックの筐体で、なんともいい感じ。
真空管ラジオかなーと思って、店主さんにお願いして筐体を持たせていただきました。
真空管ラジオの後期にはトランスレス方式もあるので、見た目だけでは分かりにくいのですが、これはどうも真空管ラジオではないような気がします。

後ほど見ると、ちゃんと「SOLID STATE」と書かれていました。
この筐体がとても魅力的なんです。
伺ってみると、骨董屋さんから買ってきたものだそうです。程度もいいし羨ましいです。
最新のデジタルアンプやハイレゾもいいですが、こうしたレトロなオーディオ機器も、店の雰囲気に合っていておしゃれですね。

ということで、今回は【room(ルーム)】でランチを楽しんできました。
夜のイメージがあったroomですが、ランチもなかなかいいものです。
特に、この大きな揚げ春巻きは印象に残りました。
金・土・日のランチなので、タイミングが合えば、ぜひ。
■函館市東川町11-1
■ランチ 1130~1430 金・土・日
■夜営業 1700〜2300
■定休 水曜日・木曜日
イベントも開催していて、営業時間もインスタで確認してください。
